007 女王陛下の007 アルティメット・エディションジョージ・レイゼンビー
価格:¥ 2,840 (DVD)
(参考価格:
発売日:2006-11-22
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:25506
ジョージ・レイゼンビーが二代目007として1回だけ主役を務めた、シリーズ第6作。前作のラストで爆破直前に姿を消したスペクターの首領プロフェルド(テリー・サバラス)がスイス・アルプス山中に潜伏していることを知ったジェームズ・ボンド(ジョージ・レイゼンビー)はスイスに向かう。
次第に秘密兵器過剰の荒唐無稽アクションになりがちだった本シリーズだが、ここでスパイ映画の原点に戻し、シンプルでダイナミックなアクション中心の作品を目指している。スキーにボブスレーなどウィンター・スポーツ好きにはたまらない見事なアクションの冴え。また今回はボンドがヒロイン、テレサ(ダイアナ・リグ)と真剣に恋愛し結婚するなどの要素もあり、ルイ・アームストロングのムーディな主題歌も絶品。監督はシリーズのアクション監督を務めてきたピーター・ハント。主役の魅力は薄いが完成度は非常に高い作品。(的田也寸志)
★★★★★ 2007-06-09 原作に忠実な作品
10本以上製作されている007シリーズの中でもこの作品ほど原作に
忠実な映画はないと思います。
もちろん映像化に当たっては登場人物が新たに加わったりストーリー
の展開に変更が多々あるものの、総合的に見てこの作品はもっとも素
晴らしい出来あがり具合でしょう。
不幸にも当時の酷評で唯一の出演となったG・レイゼンビーの007
役は、なかなかどうして、映画初出演ながらもしっかりした演技をし
ているし、スタントの多くを自身で行なっているのも評価したいです
ね。ベテラン中のベテラン俳優T・サバラス演じるブロフェルドとの
対決も手に汗にぎる思いをしました。
加えて、この作品には007シリーズの「お約束」の秘密兵器・珍兵
器はほとんど登場しないのもこの作品の素晴らしいところでしょう。
(Minoxの小型カメラのみ登場)
人間ドラマを堪能させてくれる本作品は買って損ありません。何度で
も見たくなる作品です。
★★★★★ 2007-02-06 素晴らしいの一言
一言断っておこう。この作品はショーン・コネリーがボンドを演じていない、ジョージ・レイゼンビーがコレひとつでボンドを降りてしまっている、というばかげた理由で毛嫌いをしてはならない。この作品は全シリーズ中でも最高傑作といっても過言でない。もしトップ3を挙げろ、といわれたなら私は上から順番に「カジノ〜」「女王陛下〜」「ロシア〜」を挙げるだろう。
人間的でかつ繊細的なボンドが見れる作品になっている。ボンドが生涯でたった一人結婚した相手トレーシーとのラブ・ロマンス、そして前作「二度死ぬ」で逃げられたブロフェルドとの対決が軸となっている。この作品のボンドはとにかく人間的である。しかし従来のどこか完璧な部分も見せている。この作品のボンドはコネリーでは演じれなかったと思う。レイゼンビーだからこそ、彼だからこその作品に仕上がっている。彼がこれ一本で降りたのはとにかく残念である。有無言わずみて欲しい一作品であり、人によってはラストに涙を流すだろう。
★★★★★ 2006-12-27 雪山を滑走するシーンがいい
ボンドがアルプスの雪山を滑走する場面が
ありましたけど、ここがボンドのクールな熱演
だとおもいます。雪山を滑走する場面は、<トリプルX>や
<ワールド・イズ・ノット・イナフ>の映画でも
雪山の場面がありましたけど、ここは007映画の
必見でしょう。
★★★★★ 2006-12-11 ボンド映画の傑作の1つ
ボンド役はこの作品が唯一となるジョージ・レーゼンビーですが、当時酷評されたほどに悪い役者だとは思いませんでした。
それよりもむしろ作品が良く出来ています。ボンドのロマンスはこれが唯一で(最新作カジノ・ロワイヤルにもロマンスはありますが、あれはまた別物の味わいだと思いました。)危機に陥ったボンドの前に現れるトレイシーには本当に感動しました。その後のトレイシーと一緒に繰り広げるスキーでのアクションなどは男女が一緒にいるという嬉しさや楽しさが良くでています。
でも007映画ですのでそれだけではダメでしょう。でもアクションも素晴らしいものに仕上がっていますし、全体的にストーリーラインもバランスよくまとまっています。それからボンドのサブテーマ曲(オープニングでかかる)は素晴らしい出来映えでかなり雰囲気を盛り上げます。数あるジョン・バリー作曲のなかでも良いほうだと思われます。
ラストは唯一の悲劇ですが、意外と悲しみだけが強いという映画ではありません。
★★★★★ 2006-12-10 恋に落ち、危機にも陥る007
イアン・フレミングの原作に、もっとも忠実に映画化されているのが本作です。
公開当初より、コネリー = ボンドの虜になっていた評論家やファンから酷評されました。
近年になってようやく、シリーズ唯一の悲劇と言うこともあり再評価の気運が高まっています。
Ski Chaseの迫力は挿入歌の効果と相乗し、未だに本作を凌駕する007映画がないほどで、
彼には陽気なカリブ海より、暗くて寒い欧州が相応しいと認識させてくれます。
ダイアナ・リグ扮するトレーシー嬢。
プレイボーイのボンド氏ですが、結局彼が愛し、愛された相手はトレーシー嬢だけなのですね。
だから本作の結末はいつまでも印象に残るのでしょう。
>>もっと詳しく見る
by Gonz-Style
[オススメリンク] 絶対 ボーイズラブ〜ボーイズラブなブログ〜