ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ダニエル・ラドクリフ
価格:¥ 882 (DVD)
(参考価格:¥ 980)
発売日:2006-12-08
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:211


メガヒット・ファンタジーの第3作は、監督アルフォンソ・キュアロンに交代し、よりダークでミステリアスな物語と映像が前面に押し出された。ホグワーツ魔法魔術学校の3年目を迎えたハリーだが、彼の両親の死に関わっているという囚人シリウス・ブラックが、アズカバンの監獄を脱獄。ハリーに近づこうとしていると噂が立ち、ホグワーツの周囲を、アズカバンの看守である恐ろしい吸魂鬼が監視する。
原作のエピソードをできるだけ損なわないようにと、かなり駆け足の展開。原作を読んでいない人には、やや目まぐるしいかもしれない。しかし、ロンドンの街を走る「夜の騎士バス」のスピード感、半分馬で半分ワシの魔法生物ヒッポグリフのフライング、魔法使いの村「ホグズミード」の雪景色、そして吸魂鬼の恐怖など、要所での鮮烈なビジュアルには誰もが目を奪われるはずだ。メイン3人のファッションはカジュアル系が中心で、制服の着崩し方にも大人の魅力がチラホラ。ハリーの強い怒りは過去2作には見られなかったほどシビアで、青春ドラマへシフトさせようとするキュアロン監督の意図が感じられる。(斉藤博昭)

★★★★★ 2007-06-17 良くも悪くも「映画」
賢者の石、秘密の部屋は、原作の世界を忠実に再現しようとしていた感がありますが、この作品では「映画」としてのハリーポッターを表現しようとしています。監督が変わったことも当然あるのですが、原作には出てこなかったキャラクターが出てきたり、話の内容が少し変わっていたりと、原作を読んでないひとのことも意識して、作られているような気がします。ただし、1,2を見てからだと、少し違和感を感じるのも事実です。
映画としての内容は結構おもしろいと思いますが、私はあんまり好きではないです。

★★★★☆ 2007-05-29 第3作目
もうじき第5作目である「不死鳥の騎士団」が映画公開となる為、おさらいとして見ました。
原作ありきで映画化された作品と言うのは、上映時間の都合上どうしてもストーリーを簡略化しなければならないと言う制約があります。
その為に発生する強引な展開や未消化部分と言うのは、およそ他の方々が語りつくしてしまったであろうと思いますので、割愛させて頂きます。

出演しているメイン3人は成長期を迎えたためか、第1,2作目と比べて急に大人っぽくなりましたね。
復讐や死といった、言わば暗い要素が盛り込まれた第3作目に妙にマッチして、より大人でも楽しめるファンタジーと言う雰囲気を持ったのではないでしょうか。
ストーリー中に不可解な出来事が多々起こりますが、クライマックスの部分で伏線が消化され始めると、「あぁそうだったのか」とか「これが、あの出来事に繋がるのか」と感心しっぱなしでした。
ハリーの父親を裏切った男が、実は第1作目からまったく違う形で登場していたと言う事実には驚きでした。
これからまた、続いていくストーリが楽しみですね!
ちなみに私は原作を読んでいないので、ストーリーに不満を感じずに楽しめたのではないでしょうか?

★★★☆☆ 2007-04-05 盛りだくさんの展開の割には結末があっさりしすぎたという感じの作品
物語的にはハリーの生い立ちの核心、宿敵との因縁に本格的に眼をむけはじめた興味深いエピソーデで、新教師のD.シューリスやキーマンのG・オールドマンの好演も目立つ反面、展開が盛り沢山のせいでか、ストーリーの本質的な描写が思わせぶりや伏線はあるものの結末が中途半端で慌しくあっさりし過ぎ、また、A.リックマン、M.スミスなど初作からいた教師陣の存在感も薄れて中途半端な存在になり、原作を知らなければ分かり難い演出とも感じました。

★★★☆☆ 2007-04-03 期待は外れた
アズカバンの本が好きだったので観たけどなんかつまらなかった。
監督が変わって物凄い変わったわけでもないけどもっと演出が欲しかった。
今までとは完成度が落ちた感じは否めない。
次作の方が明らかに熱を入れている。

★★★★☆ 2007-04-02 三作目にしてやっと観れるものに!
3作目にして、やっと原作の雰囲気に近くなった感じがしました。監督交代は成功でしたね。
原作の方が、登場人物達の気持ちのやりとりやシーンの描き方が細かく描かれているのは仕方ないのですが、
今回はそれ程違和感なく観ることができました。逆に映像化した方がより伝わってっきたシーンもありました。
ハリー達がものすごく大人っぽくなっていたのにちょっとびっくりしましたが。
吸魂鬼の迫力やハリーのダーズリー家での苛立ち、それぞれの思春期・・・、前作まではサラサラと流していたものを丁寧に描こうとしていたのが伝わってきました。
キャラの設定に原作とのギャップを感じたのと、話の肝心な所がカットされていたりで残念だった点もあったので、厳しめの星4つです。



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