ジェリー・ブラッカイマー ブロックバスター・コレクション

ジェリー・ブラッカイマー ブロックバスター・コレクション
ジェリー・ブラッカイマー
価格:¥ 14,800 (DVD)
(参考価格:¥ 10,290)
発売日:2004-07-23
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:96147



デンゼル ワシントン 出演 映画 DVDはアマゾンがお安くなっていますよ!!
1500円以上送料無料!!豊富な品揃えです。


★★★★☆ 2004-11-20 ドッカンドッカン
アクション&爆発ですっきりしたい人にはおすすめ。
連続して鑑賞すると飽きるので、時間をおいてみたほうがおすすめ。

★★★★☆ 2004-11-07 低価格
アクション特にどっかんどっかん爆発するものが好きな人にはこの価格は魅力的。ただし、連続で一気に見てしまうと飽き飽きするのも確か。

★★★★★ 2004-09-03 ジェリー・ブラッカイマー って?
珍しいDVDボックスですね。たいていのボックスはシリーズ物だとか
特定の俳優の出演作を集めたものですが、これは ジェリー・ブラッカイマー と言うプロデューサーのプロデュース作品を集めたものです。日本ではプロデューサーはあまり話題にのぼらず、映画制作上一番力を
持つのは監督ですが、アメリカではフィルム・カッターと呼ばれる位、

映画の編集にまで力を発揮する立場です。その中でも今一番うれっこの
プロデューサーが ジェリー・ブラッカイマー ですね。パイレーツ・
オブ・カリビアンのヒットでかなり名前も知れ渡りました。TVシリーズ
では CSIなどの人気シリーズがあります。で、ボックスの中身は?
そうです、みんな見たことがある人気作品ばかりですね。8本組で

値段もリーズナブル、満足してます。

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戦火の勇気 (Blu-ray Disc)

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デンゼル・ワシントン
価格:¥ 4,935 (DVD)
(参考価格:¥ 4,935)
発売日:2007-03-23
売り上げランキング:52562

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クライシス・オブ・アメリカ (HD-DVD)

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デンゼル・ワシントン
価格:¥ 4,935 (DVD)
(参考価格:¥ 4,935)
発売日:2006-10-20
売り上げランキング:57881


湾岸戦争の英雄ショー(リーヴ・シュレイヴァー)の部隊の隊長だったマルコ(デンゼル・ワシントン)は元部下の告発を機に、自分たちの戦争の記憶が何者かに植え付けられたものではないかと疑うようになる。時あたかも、ショーは副大統領選に挑む最中であり、マルコはショーとの接触を図るが…。
洗脳の恐怖をモチーフとし、かつてジョン・フランハイマー監督が60年代に映画化したリチャード・コンドン原作の『影なき狙撃者』を、前回の主演フランク・シナトラの娘ティナ・シナトラのプロデュースで現代風にリメイクしたポリティカル・サスペンス映画。監督が『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミということもあって、心理描写の繊細さとその積み重ねによる緊迫感は前作に劣らない。ただしオリジナルでは共産主義が見えない敵になっていたのに対し、時代性を考慮して今回は巨大軍事企業を敵に据えているのは苦肉の策か。キャストはそれぞれ熱演だが、中でもショーの母親に扮するメリル・ストリープは、久々に彼女ならではのアクの強さが全面に押し出されていて、劇中もっとも怖い存在になりえている。(増當竜也)
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タイムリミット(HD-DVD)

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デンゼル・ワシントン
価格:¥ 4,385 (DVD)
(参考価格:¥ 5,040)
発売日:2006-11-24
売り上げランキング:58553


デンゼル・ワシントンが『青いドレスの女』以来、カール・フランクリン監督と再びタッグを組んだサスペンス。マイアミの警察署長マットは末期がんの人妻と不倫関係を続けていたが、彼女と夫が焼死体で発見される。事件を担当する刑事は、別居中の妻。当夜のアリバイや電話の通話記録などから、自分が容疑者になると察したマットは、妻や警察内の目を欺きながら懸命に証拠を消し、真犯人を探すことになる。
真犯人ではない(であろう)主人公の状況が、どんどん悪化していく過程が、たたみこむような演出で展開。電話会社からの通話記録をパソコンにスキャンして改ざんするなど、発覚ギリギリの証拠消しがスリリングに描かれていく。自分のためとはいえ、警察署長にあるまじきヤバい行為も犯す主人公だが、デンゼルが演じるとヒーローに見えるので共感しやすい。マイアミの風光明媚な背景やラテン調の音楽が、緊迫のサスペンス劇に独特のムードを加味している。(斉藤博昭)
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バーチュオシティ

バーチュオシティ
デンゼル・ワシントン
価格: (DVD)
(参考価格:¥ 4,179)
発売日:2003-10-01
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マルコムX

マルコムX
デンゼル・ワシントン
価格: (DVD)
(参考価格:¥ 4,179)
発売日:2005-03-01
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:121869


★★★★★ 2005-04-08 スパイクリーの最高傑作
スパイクリー監督作品の中で最高傑作だとおもいます。
冒頭でロス暴動のきっかけとなった、キング氏の暴行シーンが流れ、そのあと星条旗が燃やされるシーンになります。他のアメリカ映画で星条旗が燃やされたことがあったでしょうか?
デンゼル・ワシントンがオスカーを取れなかった理由も解りますが、「トレーニングデイ」でとるより、この作品で取ってほしかった。

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「パール・ハーバー 特別版」「クリムゾン・タイド 特別版」パック

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ベン・アフレック
価格:¥ 4,179 (DVD)
(参考価格:¥ 4,179)
発売日:2003-04-18
おすすめ度 ★★☆☆☆
売り上げランキング:149577


★☆☆☆☆ 2007-03-29 そうまでして売りたいのですか
クリムゾンタイドはまあまあです。しかしパールハーバーはゴミです。
日本人だけでなくアメリカ側の史実も捏造する有様。
ルーズベルトは英雄みたいに称えられてます。零戦が悉く打ち落とされてます。何だコレ。
抱き合わせで売るって事は余程在庫が余ってるのかもしれません。

★★★☆☆ 2004-10-01 変な組み合わせ
「クリムゾン・タイド」は映画として最高ですが、「パール・ハーバー」の方はいろいろと批判があり、個人的にもお勧めできません。後者だけを単品で買った方が・・・。

★★★☆☆ 2003-12-28 そりゃねぇよ!
パールハーバーとクリムゾン・タイド一緒にしちゃうってどういうことよ!
せめてクリムゾン・タイドとザ・ロックだろう!
クリムゾンタイドはお勧めですが、パールハーバーは絶対お勧めしません。

★☆☆☆☆ 2003-09-27 狂気の抱き合わせ
ハリウッドを代表するクソ映画2本の抱き合わせ。
クリムゾンタイドは「潜水艦映画に駄作無し」と言う風潮を一気に突き崩した迷作。
パールハーバーに至ってはCG鑑賞云々以前に、これ作ったやつ人間としてどうよ?という内容。全映画史上の汚点といっても良い。
貴重な時間と金を浪費したい方はどうぞ。

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バーチュオシティ

バーチュオシティ
ラッセル・クロウ
価格:¥ 4,179 (DVD)
(参考価格:¥ 4,179)
発売日:2006-06-01
売り上げランキング:

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マルコムX

マルコムX
デンゼル・ワシントン
価格: (DVD)
(参考価格:¥ 4,179)
発売日:2004-07-01
売り上げランキング:147364


妨害、中傷などのさまざまな困難を乗り越えて完成にこぎつけた、スパイク・リー監督による入魂の一大力作である。
あくまで史実に基づいて描かれてはいるものの、本作は単なる伝記映画ではない。マルコムXの生涯を語ることで、今なお差別にあえぐ同胞にアフロ・アメリカンとしての自覚と誇りを促す、強烈なメッセージフィルムともいえる内容だ。それゆえ、なによりマルコムの精神的成長過程に主眼を置いた作りが特徴的だ。なぜ彼は、チンピラ同然の生活をやめたのか。なぜ彼は、同じ肌の色をした者に殺されなければならなかったのか。監督の主張は、当時とさして変わらぬ状況下にある若者たちの胸へ、ダイレクトに響いたに違いない。ラストに流れる俳優オシー・デイヴィスの追悼の言葉も、深い感銘を残す。(武内 誠)
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グローリー デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組)

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マシュー・ブロデリック
価格:¥ 3,990 (DVD)
(参考価格:¥ 4,179)
発売日:2003-11-28
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:87139


南北戦争が勃発し、北軍将校ロバート・グールド・ショー大佐(マシュー・ブロデリック)は黒人志願兵によって結成された第54連隊を指揮することになった。若輩のショーは、トリップ(デンゼル・ワシントン)やジョン(モーガン・フリーマン)など奴隷解放を願う黒人たちの士気に支えられ、やがて54連隊は1863年7月18日のフォート・ワグナーの戦いに臨んで行く……。
アメリカ史上初の黒人部隊とそれを率いる白人将校のきずなと壮烈な戦いを描いた戦争スペクタクル映画の傑作。青春映画『きのうの夜は…』でデビューしたエドワード・ズウィック監督によるリアルでエモーショナルに満ちた演出が出色で、以後彼は『レジェンド・オブ・フォール』『ラストサムライ』など時代の変遷にのみ込まれていく人間の凱歌を好んで題材にするようになる。クライマックスの戦闘シーンは、フレディ・フランシスの撮影とジェームズ・ホーナーによる音楽との見事な融合も功を奏し、観る者すべての感情を揺さぶらせること必至の名シーンであった。アカデミー賞では助演男優(D・ワシントン)・撮影・録音賞を受賞。(的田也寸志)

★★★★★ 2005-05-25 黒人部隊
 南北戦争の話。
 
 青年白人将校が、黒人部隊を指揮することになる。集まった黒人たちは行進もまともに出来ない。もちろん白人と黒人の間には様々な差がある。しかし、黒人たちの信頼を得た将校の下、黒人部隊は障害を乗り越え、戦場で活躍するという大雑把にいうとそんな話です。
 
 青年将校役のマシュー・ブロデリックもいいんですが、黒人部隊のデンゼルとモーガンがもっといいんです。(デンゼルは、アカデミーを受賞しているし…。)黒人部隊の面々が成長していく過程、白人と黒人の理解が深まっていく過程が見所。戦闘シーンもいいです。

 DVDの仕様にしても満足。ただ…。この作品も最初は特典なしのものが発売されて、それからこの二枚組が発売。このパターンは本当にやめてもらいたい。最初から、消費者を納得させるような仕様にして発売してもらいたい。

★★★★★ 2004-01-08 人間としてのプライドを持って困難に立ち向かう姿に感動
私のお気に入り映画ベスト3に入るグローリーが、特典映像満載の2枚組DVDとなって再登場です。

物語は、南北戦争で初めて組織された黒人部隊と白人指揮官の顛末を描いています。志は持つものの組織行動に馴染めない黒人兵達,いまだに彼らを差別的に見る白人も多い・・・内部にも外部にも困難が待ち受ける中,指揮官ショー大佐は何度も挫折しそうになりながらも次第に彼等を理解し,部隊を一つにまとめていく。

人種差別という困難を乗り越えて,差別する側もされる側も,人間として成長して行く姿に,この映画の本質があると思います。人間としてのプライドを持って困難に立ち向かう姿には感動を憶えます。クライマックスで○○○が旗を○○○した瞬間,私は思わず泣きそうになりました.私は映画やドラマではまず泣かないんですが,この映画にはそれくらい感動しました。

誠実な指揮官をマシュー・ブロデリックが好演。脇を固める名優デンゼル・ワシントンやモーガン・フリーマンの演技も絶品です。賛美歌風のBGMもなかなかです。

ちなみに監督は最近、トム・クルーズ主演「ラストサムライ」が話題のエドワード・ズウィックです。

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マーシャル・ロー

マーシャル・ロー
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,340 (DVD)
(参考価格:¥ 1,490)
発売日:2007-03-23
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:10897


★★★★★ 2007-03-04 もしやパトレイバー2?
が、モチーフなように思えます。監督は日本通の方ですし…戒厳令で都市に軍隊が展開する状況とか、警察(FBI)の人間に情報関係や軍の人間が絡んでくるストーリー、熟女とテロリストの恋愛などなど。

それは置いても非常に良く出来たサスペンス。乱立するテロ組織など現在のアルカイダを思わせますし、今だからこそ見る価値のある作品です。

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マルコムX

マルコムX
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,350 (DVD)
(参考価格:¥ 1,500)
発売日:2006-11-02
売り上げランキング:5682

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トレーニング デイ 特別版

トレーニング デイ 特別版
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,350 (DVD)
(参考価格:¥ 1,500)
発売日:2007-01-26
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:21780


★★★★☆ 2007-02-24 デンゼルワシントンのはまり役。アメリカ社会でも有名な町の話。
デンゼルワシントンはどちらかと言うと善人の役がいいと思ってましたが、
さすが。ハリウッドスター。
悪役も見事。
アメリカ社会でも有名なスラムの話ですが、
とても面白かったです。
Dr.ドレーの音楽がよかったです。

★★★★★ 2007-02-16 本当に刑事なのか…? アンタ…?
レンタルで観ました。内容は僕好みでした。おもしろいです。『トレーニング デイ』。
レンタルした時は二回も観たほどでした。この映画で一番いい味を出しているのはやはりデンゼル・ワシントンですね。はい。
刑事なのは刑事なんですが、ハッキリといって刑事というよりもヤクザに近いです。
結構暴力的な刑事なんですよね(本当に)。未だ観てないという人は一度御覧になってください。因みにこの映画では人気ラッパーのスヌープ・ドッグが出演しています。
そして、この作品でデンゼル・ワシントンは主演男優賞に輝きました。デンゼル・ワシントンは凄いです。相棒役を演じたイーサン・ホークよりも印象に残っています。
また、僕はこの作品を観てからデンゼル・ワシントンが好きになりました。
個人的に『トレーニング デイ』の評価は星五つ以上あげたいです。

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ラストゲーム

ラストゲーム
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,782 (DVD)
(参考価格:¥ 1,980)
発売日:2007-07-06
売り上げランキング:1698

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ボーン・コレクター

ボーン・コレクター
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,392 (DVD)
(参考価格:¥ 1,481)
発売日:2007-02-16
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モ'・ベター・ブルース

モ'・ベター・ブルース
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,620 (DVD)
(参考価格:¥ 1,800)
発売日:2007-04-01
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ジョンQ-最後の決断-

ジョンQ-最後の決断-
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,900 (DVD)
(参考価格:¥ 2,500)
発売日:2004-06-25
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:5939


心臓病を患う息子を持つジョンは、助かる道は心臓移植しかないと、担当医から告げられる。しかし、彼には移植リストに息子の名前を載せるお金がない。家財を売って工面したが、全く足りず、病院側はそんな彼をつっぱねる。ジョンは病院に立てこもり、医師らを人質に、息子を助けてくれ…と要求を出した。
貧しい者に冷酷な医療保険の実情に鋭くメスを入れつつ、映画は社会派に走らず、主人公の強い父性を軸にした感動ストーリーになっている。息子を助けるために病院に立てこもる主人公の行動は、一見無謀に思えるが、あらゆる手をつくしてもどうにもならず、人命救助よりも営利を取った病院側に闘いを挑んだジョンに共感できるのは、デンゼル・ワシントンの説得力のある熱演あってこそ。インディーズ映画の帝王ジョン・カサヴェテスの息子、ニック・カサヴェテスが演出しているのも興味深い。(斎藤 香)

★★★★☆ 2006-11-02 深い父性愛に感動
追いつめられた父親が、息子への深い愛情故に犯す犯罪、究極の選択はあまりに切なくて胸が苦しくなる程です。アメリカは巨大で、複雑な問題を抱えた他民族国家なので、社会保険制度改革が進まない、そんな社会情勢も風刺していると思いますが、単に涙を誘うだけでなくデンゼル・ワシントン演じる父親に熱く感動する作品。

★★★☆☆ 2006-06-14 リアルな社会的映画
風刺的じゃない、本質に迫る内容です。
日本では知りづらいアメリカの社会問題が深く描かれています。
そして、昨今のアメリカ追従の日本についても考えざるをないテーマです。
こういう映画が存在して、しかも超大物俳優が主演している…。
あらためて、映画がアメリカの文化であることを痛感しました。


★★★★★ 2006-05-20 ジョンQの悲劇は、わが国においても普遍的になるかもしれない。
 この映画を見る視点を変えよう。主人公がここまで追い詰められたのは、アメリカの医療制度に問題があるのではないのかと。
 昭和36年(1961年)、日本国は国民皆保険、皆年金の制度をつくった。これは、すごいことであった。
「医療の社会化」が遅れ、先進国では唯一「国民皆保険制度」を実現できなかったアメリカ。自由競争の原理を貫いてきたアメリカ。日本国と比較しながらこの作品をみることは大切である。
 しかし、残念ながら、我が国においても、この国民皆保険制度がゆらついており、アメリカの自由診療の世界に移行させようとしている方たちがふえている。そして、実現しつつある。
 2006年の診療報酬改訂で、厳しい状況に入った。第5次医療法「改正」案が通らんとしている。我が国の医療機関は「バトル・ロワイアル」な世界に入った。日本の医療制度が、今や危機であることを知るための教材として、この映画は生々しい現実を教えてくれる。私たちが主人公に共感するのは、これが他国の話しではなく、我が国の話しになる可能性があるという危機意識も作用しているのでは無いだろうか。いい映画である。感動し、考えさせられる作品である。

★★★☆☆ 2006-05-19 デンゼルかっこいい!
なかなか良かったです。感動しました。見て損はないのですが納得できないのがジョンQの妻。あいつひどすぎないか?夫に給料が安いとか散々罵っておいて息子が病気になったら全て夫のせいにして夫に犯行をおかすよう追い詰めて最後まで自分は何もしないなんて最低じゃないか!もちろんパニックになって精神状態が普通じゃないのは分かるが夫の事も少しは考えて欲しかった。この映画は子を思う親父の愛情に尽きる。あの子はきっと立派な大人になるね!

★★★★★ 2005-07-24 社会の矛盾の中で懸命に生きる人間の姿を克明に表現
米国の医療制度、保険制度を鋭く批判した社会派映画。福祉国家たる側面の強い日本に住む者としては、自由主義の米国における貧富格差、福祉制度の不充実が奇異的に映る。加えて、親の子に対する絶対的な愛情に感動する。ヒューマニズムを体感させてくれる映画でもある。

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インサイド・マン

インサイド・マン
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 2,600 (DVD)
(参考価格:¥ 3,800)
発売日:2006-10-12
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:9330


完全武装した銀行強盗に従業員と客を全員人質にとられたマンハッタンの銀行。急報を受けて、この事件の担当になったのはNY市警のフレイジャー。なんとか人質を傷つけずに犯人を捕らえようとするが、犯人は立てこもったまま、奇妙なクイズで警察を翻弄するばかり。そんな中、銀行の取締役が事件を聞きつける。彼がまず連絡をしたのは敏腕弁護士のマデリーン。銀行には取締役の秘密が隠されていた!?
強盗団のボスを演じるクライブ・オーウェンの完全犯罪宣言のファーストシーンから、観客の心を鷲掴みにする本作。銀行に立てこもり、警察に包囲されてもいっこうに慌てる気配のない犯人たちの目的は? 取締役の重大な秘密とは? 包囲されている状態で、どうやって逃げようというのか? 知性派の強盗団ゆえ、警察との知能ゲームが楽しくかつスリリング。また前述のオーウェン始め、デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、ウィレム・デフォーなど演技巧者が映画全体をピリリとしめる。出産以降、強い母のイメージが強かったジョディのやり手かつセクシーな弁護士ぶり、オーウェンのカリスマ性など、出色だ。監督は作家性の強いスパイク・リーだが、今回は完全に娯楽に徹した演出。知性的なクライム・ムービーに仕上がっている。(斎藤 香)

★★★☆☆ 2007-06-17 テンポも構成も中途半端
信託銀行襲撃シーンや人質を物理的・心理的にコントロールする場面は秀逸だが、出演している俳優が
それぞれの役柄を演じ切れていないようなもどかしさを感じた。
俳優の個性を生かした演出がなされていないからかもしれない。

それとも各キャラクターの動機が、いまいちすっきりと表現されていないからか?

悪役にもなりきれず、老獪にもなりきれず、中途半端な誇り高き犯罪者?なのか???
演出も話の展開も、まるで半音がずれた音楽を聞いてるようなもどかしさを感じた。

★★★★★ 2007-05-26 単純にして明快、無駄がなく必然性あり
想像力を書き立てられる映画、一度見た後、もう一度再確認したくなってしまいます。血ばかりが流れる映画にうんざりの者にとっては、キャストは必然的に配置され、反抗の理由も簡単で、犯行も単純です。が。なるほどね、監督にすれすれの所で上手く騙されている自分、ラストになって、明らかになる犯行の手口、犯人の狙い。また裏で暗躍する駆け引き。ジョディ・フォスター、ウィレム・デフォーもはまり役。大人の映画だと思いますが。「こんなゲームさせてる親の顔が見たいよ。」という犯人の人格どう思う?

★★★☆☆ 2007-05-04 なにをみればいいんでしょうか?
映画がジャンル分けされて店頭に並んでいるというのは、理にかなっている。映画ってのはジャンルによって楽しみ方が異なると僕は思っているから。
本作は、ジャンルでいうとクライム・サスペンス。だが、見た後の気分は、同じジャンルの他の映画を見た時とは全然違う。僕にとってこの映画はまるで、ひねりすぎてつまらない方向に歪んでしまったアート・ムービーだ。ジャンル分けを信頼してこの映画をレンタルした人は(他でもない、僕です)、肩すかしを食らった気分になるかもしれない。
スパイク・リーだから、こういう風になったのだろうか?
僕はクライム・サスペンスに、アート的な、こじゃれた細工を求めていない。「示唆に富むウィット」も、求めていない。そういうのは別の映画でやってほしい。もっとこう、ポップコーンとコーラが似合うような、気持ちよさを与えてほしい。
…渋いキャスティングが救い。特にウィレム・デフォー、大好き。残念なことに活躍はしませんが。

★★★★☆ 2007-04-25 名優たちの駆け引きが…
デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、クライブ・オーウェン等の出演者を見て「そんなに悪くは無いだろう…」と、なんとなく期待して観ました。
白昼堂々の銀行強盗、
逃走に失敗したわけでもないのに銀行内に立て篭もり、
人質を盾に逃走手段を試みることも無く、
ただただ時間だけが過ぎていく…、
犯人、刑事、銀行オーナー、オーナーに雇われた弁護士、各人の思惑が絡んで緊張感も高まっていきます。俳優たちの駆け引きも手に汗握るものがあります。
ラストは意外な展開になりますが、いまいち爽快感が足りないのが残念なところかな。
観ている観客が「やられたー!」って展開を期待してたんだけど、これだけ力のある俳優が揃ってると観てるほうは、どの人物に感情移入するかによって違った感想を持つかもしれませんね。

★★★★★ 2007-03-28 演技派ぞろいで良かったです
デンゼル・ワシントンの刑事物見たさに買いました。
彼は、こんな設定がばつぐんに似合いますし、少し外れた制服組が様になっています。
銀行強盗事件は、すぐに始まりグイグイと画面に引き込まれていきます。
次の展開は読めないし、次々と出てくる謎が読めない。
たっぷりと楽しめました。
クライブ・オーウェンの演技は素晴らしいし、デンゼル・ワシントンも相変わらず
良い味出しています。
ジョディ・フォスターやウィレム・デフォーも欠かせない存在を演じています。
ありふれたセリフですが、「見て損は...」です。

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ペリカン文書

ペリカン文書
ジュリア・ロバーツ
価格:¥ 921 (DVD)
(参考価格:¥ 980)
発売日:2007-03-09
おすすめ度 ★★★☆☆
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★★★☆☆ 2007-02-03 まーまーかな
グリシャムの映画化ではいっつも思うんですが、

やはり原作を忠実に再現するには、2時間ではちょっと足りないのです

なんだか薄くなってすまうし 畳みかけがちになるのはいけません

じゅりあロバーツということで、どうにも陰謀のセオリーとチョットゴチャになります

この方は口が大きな美女ということで、まあいいです

ワシントンもいい

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キングの報酬

キングの報酬
リチャード・ギア
価格:¥ 620 (DVD)
(参考価格:¥ 690)
発売日:2007-05-11
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マイ・ボディガード

マイ・ボディガード
デンゼル・ワシントン/ダコタ・ファニング
価格:¥ 2,350 (DVD)
(参考価格:¥ 2,500)
発売日:2006-12-22
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:16610


★★★★★ 2007-06-15 血が騒ぐ映画とは
最初はデ・ニーロを主演に企画が進められたそうだ。
しかしデンゼルで正解だ、完全に役にはまっている。
寡黙で苦悩に満ちた日々を重ねる男が少女との交流により、少しずつ心を開いていく。
そして怒りに燃えて復讐を重ねていく後半の凄まじさ。
脇を固める役者もミッキー・ロークやらクリストファー・ウォーケンと渋い。
使い古された言い方になってしまいますが、まさに男の映画でしょう。

★★★★☆ 2006-11-11 期待せずに見たら拾いものでした
特に劇場公開時には気にもならずにDVDで見たら、思わずハマってしまった。
後半、怒り狂ったデンゼル・ワシントンがアパートの窓から道路を走る車に向けてロケットを
射ち込むシーン、何度見ても最高です!

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クライシス・オブ・アメリカ スペシャル・コレクターズ・エディション

クライシス・オブ・アメリカ スペシャル・コレクターズ・エディション
レイチェル・ポートマン
価格:¥ 1,350 (DVD)
(参考価格:¥ 1,500)
発売日:2006-09-08
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:23900


★★★☆☆ 2006-10-19 あれ?
…ジョナサン・デミ…ボケた? 甥テッドが亡くなった後あたりから…面白くなくなった…よ?
映像美は変わってない。役者達への指揮力、色んな技術もご健在。けど…おもんないよ?? 年とって頭硬くなってやしないかい?

日本版の題名もアカンよ。全然アカン。さぶいよ。『クライシス・オブ・アメリカ』って…。無しやわ

あまりのダルさに目が点になった。一度頭を冷やしてくれ。ジョナサン・デミ。頼むから。
もう昔の映画のリメイクなんてやめてくれ。
何ならオフビートコメディに戻ってもいいから。

特典映像で見たけど顔から運気が落ちてるぞ。めっちゃ元気を出してくれ。
そんで賢い物でなくていいから、面白い作品を見せてくれ。
頼む。切実に。

★★★★☆ 2006-09-19 メリル様怖いです  
オリジナル版の「影なき狙撃者」では共産主義が敵役だったが、今回は巨大企業と政治の癒着がポイント。つまり敵は外ではなく、自国の中にいる、という視点が主役で、これは特にものめずらしくはない。わが国でも最近、外部、もしくは内部の分かり易い敵に国民のアテンションを引きつけておいて、国内に渦巻く諸問題の本当の黒幕がばれるのを阻止しよう、という動きが真っ盛り。
この映画はそのメッセージを、洗脳とか、母子相姦もどきの危ない関係、などのドラマチックな要素をちりばめて娯楽にしたててある。そっちの方にだけ目がいくと危ない。実際、私はストリープの演技に目が釘付けになり、数日映像が目から離れず困った。楽しみつつ、クールな頭で見るとよいようだ。


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マイ・ボディガード 通常版

マイ・ボディガード 通常版
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 2,400 (DVD)
(参考価格:¥ 3,465)
発売日:2005-06-29
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:3578


とある金持ちの家の9歳の娘ピタのボディガードとなった孤高なもと対テロ部隊のジョン。やがて彼はピタにより癒され、次第に暖かいハートを取り戻していく。だがピタが金目当ての組織によって拉致されて殺され、ジョンも大怪我を追ってしばらく寝たきりに。やがて回復した彼は、ピタの仇討ちに誘拐組織を追いつめていくのだった……。
前半はデンゼル・ワシントン扮するジョンと、ダコタ・ファニング扮するピタとが時間をかけて絆を作っていくところからスタート。そこに時間をかけた分、彼女が死んで復讐の鬼と化す男の重みがリアルに伝わる。だからこそ一人一人を追いつめる男の行動が常軌を逸していて背筋をゾクッとさせるし、愛する者を失った人間のリアルな感情ってこうだよなぁと納得させられる。精神的にずしんとくる作品なので覚悟!(横森文)

★★★★☆ 2007-04-14 タイトルが…
劇場公開時はこの映画ヒットしたんでしょうか?
原題は「燃える男 man of fire」 そのままのほうがよかったのでは?
配給会社はなんのつもりでこの邦題をつけたのでしょうか?
ケビン・コスナーのベタな映画を連想させる邦題ですね。
いい映画なのに損してる。ところでかなりリアルな映画でびっくりでした。
これがスタローンやシュワの映画ならバリバリドッカンな漫画みたいな
映画になったと思います。
デンゼルにダコタン この二人の演技力はさすがです。
メキシコの悪党がこれまたほんとに憎たらしい。全員皆殺しにしろ と誘拐されて
からの後半は思いました。最後はハッピーエンドとはいえないのが辛かったです。
相変わらずトニー・スコットの映像は凝ってますね。
最近のデジャブでも凝った映像でした。とにかくお薦めです。
ダコタンファンの人には水着姿も見れますよ(^_^)

★★★★★ 2007-03-22 良かったですほんと
前半の海外版安達祐美のダコタ・ファニングと仲良しになっていくシーンはちょっとダルかったが、
後半のデンゼルの悪鬼羅刹のごとき復讐ぶりは好きは人にはたまらないでしょう。
最後は…泣きました。
トニー・スコットの作品で多分一番好きになったと思います。

★★★★☆ 2006-12-06 恐い、デンゼル・ワシントン再び!
今回の作品では『トレーニング・デイ』で恐い役を演じたデンゼル・ワシントンが再び恐い役を演じています。その恐さは半端じゃありません。
『トレーニング・デイ』の時よりも恐いです。
自分に心を開かせてくれたダコタを悪党共に誘拐され、怒ったデンゼルが悪党共を血祭りにしていくシーンは、マジで恐いっす…(ToT)。
目を背けてしまうほどのシーンもあります…。
未だ観てない人がいるかもしれないので内容に関しては書きません。
しかし、この『マイ・ボディーガード』は気の弱い人やお年寄りの方は、観ない方がいいと思います。
でも、デンゼルファンの方ならば観てみてもいいと思います(度胸のある人だけ)。

★★★★☆ 2006-11-10 ハッピーエンドでないのは必然。
予想していたストーリーとだいぶ違っていました。こりゃ、一筋縄ではいかない切ない物語ですね。

ダコタはかわいかったです。天使のようなダコタに、少しずつ心を許していくデンゼルが微笑ましかったですね。ふたりで親しげに笑いながら話しているシーンは、とても心暖まりました。

わたしはあのままダコタもデンゼルもハッピーになることを期待しながら見ていたのですが。
激しい銃撃戦の末、ダコタが誘拐されてしまうあたりから、映画の雰囲気は一気に暗く重いものに変わっていってしまいました。

あのあたりからわたしは喪失感をもちつつ、デンゼルの壮絶な暴力を眺めていたのですが、ラストには救いがありましたね。ハッピーエンドでは決してないけど、後半の欝展開があのまま続かなくて良かったです。気持ちが少し上向きになりました。

人を殺した者は、自分も誰かに殺されるように世の中はできているのかもしれません。
だから、この映画で完全なハッピーエンドなんてありえないんでしょうね。後味のあまりよくないラストは、ある意味必然でしょう。

余談ですが、ダコタの母親役の人は髪型で得をしていますね。それはちょっと気になりました。

★★★★☆ 2006-10-20 これはいい。かぁるくおもってはアカンよ。なかなか深く、怖い
これはよかったぁ。よかったけど、出張の途中の特急電車でみる映画やなぁい。。。
ただデンゼル・ワシントン+ダコタ・ファニングで、かぁるく考えていたんだわぁ。いずれにしても、メキシコを舞台にする映画って、怖いなぁ。

で、くったびれたぁ。
よかったぁ。
ダコタ・ファニング扮するピタのかわいいこと。この子、こういう役やらせるとホント抜群だなぁ。
このストーリはクィネルの小説になかったっけ。とにかく、この映画はいい。ホントすごくいい。

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天使の贈りもの

天使の贈りもの
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,410 (DVD)
(参考価格:¥ 1,500)
発売日:2007-01-26
売り上げランキング:25607


オンボロ教会の牧師のヘンリー(コートニー・B・ヴァンス)は、貧しい信徒たちを助けるために心身をすり減らす日々。クリスマスを前にやるべきことは山積みで、教会も存続の危機にある。妻のジュリア(ホイットニー・ヒューストン)は、夫を理解しつつもすれ違いの生活に寂しさを感じていた。そんな彼らの前に「自分は天使だ」と名乗る男ダドリー(デンゼル・ワシントン)が現れる…。
いわゆる“天使もの”だが、D・ワシントンが扮する天使ダドリーは、大仰な魔法を使うわけでなく、ごくごく普通の男。すっかり心が疲れてしまった牧師のヘンリーや妻のジュリアの心をコミュニケーションによって潤し、それが結果的に人々や教会を救うことになるというストーリーがニクイ。D・ワシントンの軽やかな演技とC・B・ヴィンスのさえない男っぷりが絶妙で、なかなか心に染み入る。W・ヒューストンの歌がふんだんに登場し、こちらも楽しめる。(茂木直美)
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モ’・ベター・ブルース

モ’・ベター・ブルース
デンゼル・ワシントン
価格: (DVD)
(参考価格:¥ 1,500)
発売日:2006-10-12
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:22123


★★★★☆ 2006-11-09 クール&セクシー&ナイーヴ、なデンゼルが凝縮した切ないストーリー。
やっとですか。初期スパイク・リーの名作、DVD化。私、初期スパイク作品では、実はこの作品が一番好きです(次が『クルックリン』。『マルコムx』も好きでしたが、今見るとちょっと肩に力が入り過ぎてる感も)。彼自身のハイレベルなセンスがすべて詰まってる。音楽、映像、ファッション、台詞。エンディングはちょっとほろ苦いですが、今でも大好きな作品です。もう輸入版ビデオで見なくていいかと思うと嬉しくて。ちなみに、『青いドレスの女』に次いで、デンゼル・ワシントンがセクシーでクールな作品です。

★★★★★ 2006-10-29 ファミリー
それを家族と呼ぶことがぴんとこなければ、代わりにそう呼んでみる。
いま身近なところからはなくなってしまっているかもしれない、
そんな人々の間のつながりが描かれていると思います。

★★★★☆ 2006-07-21 至上の愛
スパイク・リー×デンゼルの最初の作品。エゴイストのトランペッター
が「至上の愛」を知り人生が変っていく。スパイク・リーもデンゼルの
いささかトラブルメイカー的な親友として出演。主人公のライバルと
してウェズリー・スナイプスも出演。リー監督の作品の中ではテーマ性
と娯楽性のバランスがとれた佳作だが、少々長すぎるのが玉に瑕。劇中
の演奏シーンは堂に入ったものでタイトル曲はシンプルで温かみのある
名曲。

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ジョンQ 最後の決断 デラックス版 (初回限定パッケージ)

ジョンQ 最後の決断 デラックス版 (初回限定パッケージ)
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,199 (DVD)
(参考価格:¥ 3,990)
発売日:2003-04-02
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:4680


心臓病を患う息子を持つジョンは、助かる道は心臓移植しかないと、担当医から告げられる。しかし、彼には移植リストに息子の名前を載せるお金がない。家財を売って工面したが、全く足りず、病院側はそんな彼をつっぱねる。ジョンは病院に立てこもり、医師らを人質に、息子を助けてくれ…と要求を出した。
貧しい者に冷酷な医療保険の実情に鋭くメスを入れつつ、映画は社会派に走らず、主人公の強い父性を軸にした感動ストーリーになっている。息子を助けるために病院に立てこもる主人公の行動は、一見無謀に思えるが、あらゆる手をつくしてもどうにもならず、人命救助よりも営利を取った病院側に闘いを挑んだジョンに共感できるのは、デンゼル・ワシントンの説得力のある熱演あってこそ。インディーズ映画の帝王ジョン・カサヴェテスの息子、ニック・カサヴェテスが演出しているのも興味深い。(斎藤 香)

★★★★★ 2006-12-09 彼は正しかった。
 この作品はデンゼル・ワシントンが息子の命を救うために病院に立てこもるというストーリー。息子を救うには臓器移植しかないと医師に宣言されるがデンゼルにはそれだけの大金を支払う事ができなかった。そんな彼はどうにかして息子の命を救おうとするが最終的に病院に立てこもり、医師に息子の手術を要求するのだった。

 デンゼルのいい親父っぷりが沢山詰め込まれている作品。子供を愛するあまりどんな事をしてでも守りたくなる彼の胸中に、親では無い私もとても心を打たれた。自分がもし親となった時、デンゼルが劇中でそうであったように、あれだけの愛情を子供に注げるのかなと考えさせられられた。ネタバレは避けたいので結末はふせておくが、息子を救うためデンゼルはある決断をする。その時には自然と涙が頬をつたっていた。結末が知りたい方は是非作品を観る事をオススメしたい。改めて親子愛の素晴らしさが伝わってくると思う。

★★★★☆ 2005-04-04 許されない行為でも共感してしまう
息子の命を救うため病院の救急病棟をジャックする男を描き、アメリカの医療保険制度に対する疑問と批判を投げかけた社会派サスペンス・ドラマです。 医師や患者らを人質に救急病棟を占拠するという行為は決して許される事ではないが、人質を傷つけることはなく、ただ愛する息子を救うために社会に立ち向かう姿は共感してしまいます。 一番の見所は救命室で息子に語りかけるシーンです。 息子を愛する気持ちが痛いほど伝わり、自分の子供の為なら親は強くなれるという事を教えられました。 家族の絆や、社会のありかたについて改めて考えさせられる映画です。

★★★★☆ 2004-09-20 親が子にしてやれる事とは?
私達が親として子にしてやれる事とは、一体何なんだろう?

どこまでが許されて、どこからが許されざる事なのか。

たとえ倫理的に間違っているとしても、この主人公の気持ちは痛いほどよく解る。

娯楽映画でありながら、シビアな社会派のテイストが感じられる力作だ。

★★★★☆ 2004-03-16 間違いなく泣ける。
泣けるお話です。しかし、それだけでは終わってません。この解決方法でよかったのかという疑問、社会の矛盾への憤りと現実への諦観、自分が主人公の立場だったらあるいは、彼を取り巻く社会の一員だったら・・・、様々なことを考えさせられます。

★★★★★ 2003-10-09 賛否両論あるでしょうが・・・
アメリカの医療保険制度に物申すって感じですね。主人公の行動には賛否両論あるでしょうが、子供をもつ親なら彼の行動は英雄と映るでしょう。秋の夜長にオススメしたい映画だとおもいます。

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フィラデルフィア

フィラデルフィア
トム・ハンクス
価格: (DVD)
(参考価格:¥ 2,000)
発売日:2005-06-22
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:27519


エイズにかかったフィラデルフィアの弁護士アンドリューは、それを理由に会社から解雇される。不当な差別だと訴訟を決意するが、彼に手を貸す弁護士はいなかった。やむなく、以前敵だった弁護士ミラーを訪ねるが…。
エイズと闘いながら、人間としての尊厳と正義のために裁判をおこしたエリート弁護士を、トム・ハンクスが迫真の演技で体現し、アカデミー主演男優賞とベルリン映画祭男優賞を受賞した感動のヒューマンドラマ。アンドリューと共闘する弁護士役には、同じくオスカー俳優のデンゼル・ワシントンが扮し、その「巧さ」を見せつけている。また、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」(アカデミー主題歌賞受賞)など、サポートする音楽も秀逸だ。(伊東文恵)

★★★★★ 2005-05-25 偏見に負けない勇気
「エイズ」という病気を通して「偏見」「差別」の酷さを改めて感じました。
現代ならば「エイズ」がどうやって感染するかも分かるけど、この映画の時代は違った。
「握手」でも「咳」でも伝染すると思ってたそんなころの話。

かつての同僚からの「偏見」によって職を奪われたアンドリュー(トム)。
同性愛者に対して嫌悪に似た「偏見」を持っている弁護ミラー(デンゼル)。
そんな2人が、「法の下には平等である」と証明するため、共に戦う姿に感動しました。

「私は偏見に負ける子は育てなかったわ」
というアンドリューの母の言葉が心に残っています。
「差別」や「偏見」は少なからず誰の心にもあるもので、それと戦う勇気を持つことはとても大切で少し難しいことだから・・・。

そして、月並みではありますが、トム・ハンクスはやっぱりすごい!

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悪魔を憐れむ歌

悪魔を憐れむ歌
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 600 (DVD)
(参考価格:¥ 690)
発売日:2006-05-12
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:8252


★★★★☆ 2007-02-12 デンゼルVS悪魔
腕利き刑事が殺人事件を追う過程でこの世のものではない力をに気付く。果敢に悪魔に勝負を挑む刑事。果たして結末は・・・基本的にドンデン返し系映画が好きなので、この映画も好みです。

★★★☆☆ 2006-09-05 デンゼル・ワシントンの演技力
題名は隠喩的なものかと思いきや、実際に悪魔が出てきたので驚いた。
ホラー寄りのサスペンス映画。
見所は終始、デンゼル・ワシントンの演技力。彼ほど刑事役がよく似合う黒人俳優はいませんね。「48時間」のエディ・マーフィよりよっぽど良い。エディが軽くて楽天的なのに対して、デンゼルはクールで落ち着きがある。そこが好きですね。
バッド・エンドは個人的に嫌いですが…。それでもよくできている作品です。

★★★★☆ 2006-07-10 派手なシーンはないですけど(^_^;)
他人の体に触れるだけで、乗り移れる悪魔が、
人間の体を利用して、現実的にはありえない連続殺人を行います。
その謎に、孤独に立ち向かう刑事の物語・・・。

最近のSFX映画のように、悪魔が実体化して、
グロい殺戮を行ったり、化け物らしい醜さを表現したり、
というシーンは、残念ながら全くありませんm(__)m

被害者の遺体も、残酷な描写はされてませんので、
純粋にオカルティックなサスペンスとして、
ホラー苦手な人でも見れると思います♪
(そもそもホラーじゃないですけど♪

つかみ所のない悪魔と、刑事がどう戦うか?
それが、この映画の面白さの肝だと思います♪

人間の体を乗り移る悪魔、とゆ〜設定が、
ある意味、ヒドゥンとかぶってますけど、
私的に、こういう映画がツボだったので、
☆4つにしました♪

全体的に、地味な印象を受ける映画ですが、
最後まで見ると、冒頭のシーンって、こういうことだったんだ!とか、
最後の最後での、どんでん返し?に絶句したりとか、
内容でビックリさせられる映画だと思います♪

ボンヤリ見てると、わけわからない映画かもしれません(^_^;)
この価格なら、かなりオススメの一本です♪

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マルコムX

マルコムX
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 2,000 (DVD)
(参考価格:¥ 2,625)
発売日:2004-04-23
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:43264


妨害、中傷などのさまざまな困難を乗り越えて完成にこぎつけた、スパイク・リー監督による入魂の一大力作である。
あくまで史実に基づいて描かれてはいるものの、本作は単なる伝記映画ではない。マルコムXの生涯を語ることで、今なお差別にあえぐ同胞にアフロ・アメリカンとしての自覚と誇りを促す、強烈なメッセージフィルムともいえる内容だ。それゆえ、なによりマルコムの精神的成長過程に主眼を置いた作りが特徴的だ。なぜ彼は、チンピラ同然の生活をやめたのか。なぜ彼は、同じ肌の色をした者に殺されなければならなかったのか。監督の主張は、当時とさして変わらぬ状況下にある若者たちの胸へ、ダイレクトに響いたに違いない。ラストに流れる俳優オシー・デイヴィスの追悼の言葉も、深い感銘を残す。(武内 誠)

★★★★☆ 2005-09-14 今、マルコムX!
ビデオショップで偶然このビデオを見つけて、以前からキング牧師やこのマルコムXについて学校の教材で興味を持っていたので借りて見てみました。マルコムの、ハーレムでの生活、彼の演説の巧みさ、晩年の思想の変化など全てが衝撃的で私はマルコムXのことをこれほど知らなかったんだと実感しました。それもそのはず私の使っている学校の資料集にはマルコムXの記事はキング牧師の記事の半分くらいの大きさで隅っこに置かれ、内容も「分離主義者」「暴力主義者」などの言葉が並べられ、まったく印象が違ったのです。
マルコムX自伝を読んでからもう1度映像をを見直してみると3時間の長さでもとても短く感じられ、自伝の目次程度の内容だなと思いましたが、とても事実に忠実に、うまくマルコムXの人生を凝縮したものだと思いました。興味のある人は自伝とセットで見るべきだと思います。
終盤の方にBGMでマルコムと交友があったといわれるサム・クックの、「Change is gonna come」が流れたり、マンデラ元大統領の特別出演など、説得力のある場面はいい見所です!

今この時代に、若い世代がマルコムXやこの時代の事ををくわしく勉強し、深く考える必要があると思います!

★★★★★ 2004-03-07 遂に再発!デンゼル渾身の一作!!
 この作品は個人的にはデンゼルのキャリア最高の演技だと思います!
ジュエルサイズで発売されていたDVDが長らく在庫切れ状態だったので
この手頃な価格でこの作品が再発されるのを待っていた人も多いと思います。

この作品は製作資金に苦しんでいたS・リーをプリンスが援助した事でも

有名ですが、とにかくこの作品でのデンゼルの演技は一世一代の最高の物です!

 是非、一人でも多くの人に見て欲しい作品です!!

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マーシャル・ロー

マーシャル・ロー
ブルース・ウィリス
価格: (DVD)
(参考価格:¥ 995)
発売日:2006-01-13
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:36052


ニューヨークで、アラブゲリラの犯行とみられる連続テロ事件が発生した。動揺が広がるなか、アラブ系市民とほかの市民が一触即発状態になり、ついに軍は、アメリカ史上初の戒厳令(マーシャル・ロー)を施行する。ニューヨークは戦場となってしまうのか?
FBIとニューヨーク市警が共同で組織したテロリズム対策本部長のデンゼル・ワシントン、戒厳令軍総司令官のブルース・ウィリス、ミステリアスなCIA活動員のアネット・ベニング。それぞれが白熱の演技を披露する、ポリティカルアクションである。
テロリスト逮捕が先か、軍が市民に銃を向ける「暴発」が先か。サスペンスフルに展開するストーリーは目が離せない。監督のエドワード・ズウィックが脚本も担当している。(伊東文恵)

★★★★★ 2007-04-24 国内でしちゃ駄目なことは、外国でもしちゃ駄目。
ネタばれ注意。


主役はFBI捜査官。ニューヨークでテロが発生。FBI捜査官は捜査を始めるが、CIAも米国内で対テロの工作を進めている。さらに、テロが頻発し、ニューヨークに戒厳令がしかれ、米軍が国内で活動することになる。
CIA・米軍が米国内で活動する。これが、この映画のみそである。
拷問・拉致・拘束など、CIA・米軍が外国でやっていることが米国内で行われることになる。
主役はFBI捜査官。国内法で、CIA・米軍がやっていることを告発するのである。

★★★★★ 2006-10-14 面白い!・・・が
社会派映画というか、アクションや派手さではなく、
民主主義の根幹に関わる問題をテーマに、じっくりと
魅せてくれます。

しかし、FBIとCIAと軍隊の違いが分からない人には、
この人たちが何をしているのか、意味がわからない
でしょう。日本社会にも当てはまる話なんですけどね。

社会の仕組みに興味がない人やブルースウィリス目当ての人は
避けた方が無難と思います。本当は面白いんですけどね。


★★☆☆☆ 2006-07-14 よくわからなかったです(*_*)
私がオバカすぎるせいか・・・・・何が言いたい映画なのか、
よくわからなかったです(T_T)

パッケージには、パニックサスペンスとありましたので、
それなりに楽しみにしてたのですけど・・・・・

ハラハラドキドキのスリルもなければ、
凍りつくような怖さもなかったように思えます。

よく見ていないと、この人だれ?というような感じで
登場人物が現れるし、その人間関係も、途中からゴチャゴチャで
よくわかりませんでした(T_T)

もう一度、頭から見直す予定ですけど・・・・・
見たい!という意欲がわきません(・_・;)

けれど、人種差別等の問題を扱ってる点もあるので、
社会派映画としては、見てもいいかもしれませんね〜♪

過激な描写や、アクション、スリルを求めると、肩透かしを頂く映画
だと思いますm(__)m

★★★☆☆ 2006-06-15 いま一つ…。
9.11以前の製作であることを考えれば、背筋が凍るほどのリアリティに高評価を与えたいところなんだけど…。良くも悪くも、完成度が高いです。きれいにまとまりすぎてて、却って不満が生まれてしまった…。個人的には、ブルースウィルスを活かしきれていない点に大きな不満が…。

★★★★★ 2005-12-25 9.11の前と後
本当の題目は「The SIEGE」戒厳令。9.11以降にこの作品に出会った人と、その前に出会っている人では、ずいぶん印象が異なることだろう。

事件以前に観た私は、当時あくまでもフィクションとして受け止めていたが、9.11以降は、「この作品は実話を基に作られました」なんていうテロップが出てきそうなくらい「どこまでもフィクションに近いノンフィクション」という感じがしてならない。製作は1999年だから、100%フィクションなのは当たり前なのに。

9.11以降、トニー・シャルボフの役柄に対する印象が一番変わった。中東系アメリカ人役(彼自身はエジプト系アメリカ人)である彼がこのストーリーの中で微妙な立場の人間として大きな役割を果たしている。「アメリカ人として一生懸命仕事に打ち込んできたのに・・・」と色眼鏡で見られることへの怒りをあらわにする場面は特に印象深い。お国の一大事を目の前に、誰がトップとして指揮命令系統のトップかの争いの中で、軍が市民に銃を向ける可能性が決してゼロではないことも強く印象に残った。

ブルースの存在、行動が今ひとつ理解しきれないが、作品としては申し分なく、堪能させてもらったポリティカルサスペンス。

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マーシャル・ロー

マーシャル・ロー
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 935 (DVD)
(参考価格:¥ 995)
発売日:2006-08-18
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:42575


ニューヨークで、アラブゲリラの犯行とみられる連続テロ事件が発生した。動揺が広がるなか、アラブ系市民とほかの市民が一触即発状態になり、ついに軍は、アメリカ史上初の戒厳令(マーシャル・ロー)を施行する。ニューヨークは戦場となってしまうのか?
FBIとニューヨーク市警が共同で組織したテロリズム対策本部長のデンゼル・ワシントン、戒厳令軍総司令官のブルース・ウィリス、ミステリアスなCIA活動員のアネット・ベニング。それぞれが白熱の演技を披露する、ポリティカルアクションである。
テロリスト逮捕が先か、軍が市民に銃を向ける「暴発」が先か。サスペンスフルに展開するストーリーは目が離せない。監督のエドワード・ズウィックが脚本も担当している。(伊東文恵)

★★★★☆ 2006-10-18 映画を超えて、現実と重なるポリティカル・サスペンスの秀作
この映画は、ニューヨーク、マンハッタン、ブロンクスなど
がシーンとして登場します。マンハッタン島には、この映画の
頃には、WTCがちゃんと写っています。

米国とテロとの飽きなく戦いと犠牲。これを克明に、
かつ、人間ドラマとして高い完成度をもった傑作です。

まさか、現実のテロ攻撃が、映画の想像力を上回る、残忍さ、
悲劇、規模になるとは、制作陣もスタッフも想像だにしていな
かった頃の、しかし、想像力を極限まで広げ、現実のテロとの
戦い、悲惨さ、アラブ系米国市民の差別、米国の置かれている
危機を、リアルを追求した秀作です。

デンゼル・ワシントン扮するFBI捜査官は現実的で、かつてない
規模の、米国国内の戒厳令と軍隊の出動は、とても映画という虚構
の話とは思えないほど、現実のほうが、より悪い方向へ行っている
ような気がします。戒厳令がしかれるようなことのないように
祈りたいものです。

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クライシス・オブ・アメリカ (Blu-ray Disc)

クライシス・オブ・アメリカ (Blu-ray Disc)
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 4,935 (DVD)
(参考価格:¥ 4,935)
発売日:2007-05-25
売り上げランキング:44286


湾岸戦争の英雄ショー(リーヴ・シュレイヴァー)の部隊の隊長だったマルコ(デンゼル・ワシントン)は元部下の告発を機に、自分たちの戦争の記憶が何者かに植え付けられたものではないかと疑うようになる。時あたかも、ショーは副大統領選に挑む最中であり、マルコはショーとの接触を図るが…。
洗脳の恐怖をモチーフとし、かつてジョン・フランハイマー監督が60年代に映画化したリチャード・コンドン原作の『影なき狙撃者』を、前回の主演フランク・シナトラの娘ティナ・シナトラのプロデュースで現代風にリメイクしたポリティカル・サスペンス映画。監督が『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミということもあって、心理描写の繊細さとその積み重ねによる緊迫感は前作に劣らない。ただしオリジナルでは共産主義が見えない敵になっていたのに対し、時代性を考慮して今回は巨大軍事企業を敵に据えているのは苦肉の策か。キャストはそれぞれ熱演だが、中でもショーの母親に扮するメリル・ストリープは、久々に彼女ならではのアクの強さが全面に押し出されていて、劇中もっとも怖い存在になりえている。(増當竜也)
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タイタンズを忘れない-特別版-

タイタンズを忘れない-特別版-
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 3,000 (DVD)
(参考価格:¥ 3,990)
発売日:2001-11-21
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:22035


1971年のバージニア州アレキサンドリアの保守的な田舎町で、白人の高校と黒人の高校が統合され、アメフト・チームのタイタンズも黒人コーチのブーンが担当することになったことから、チーム内も町も大騒ぎとなってしまう。そんな折り、転校生ロニーがチームに加入したことで、やがてチーム全員がひとつになり、連戦連勝を重ねていく…。実話をもとにした友情と青春のスポーツ感動作品。

若者たちがスポーツをとおして人種偏見を乗り越えていく姿を、奇をてらわずに描いたことが好もしく、アメリカ映画の良心を久々に感じさせる佳作に仕上がっている。新人キップ・パルデューの初々しさが画面に華を与え、またブーン役のデンゼル・ワシントンがびしっと画面を引き締める名演を見せてくれる。(的田也寸志)

★★★★☆ 2004-03-26 泣ける映画です。
デンゼルワシントン主演、ジュエリーブラッカイマー監督という映画で、このノリで物語が進んでいくというのは、誰も予想できなかったのではないだろうか。舞台となった町ではいまだにこのチームのことが伝説になっているそうだ。当時地元の新聞社の編集長が人種偏見をもっていてチームがどれだけ予選で連勝しても、記事には試合結果しか載ることがなっかたらしい。しかし、連勝を重ね町の黒人、白人が一緒になってチームを応援するようになり、街全体でチームを盛り上げるようになってしまったので、後押しされたように、決勝進出の日には1面で大々的に扱わざるをえなくなってしまったそうだ。音楽が好きだし、この物語の展開のノリがいい。OOパークで、ブーンコーチの言う台詞が大好きだ。でも、悪く感想をいう人の気持ちも分からなくはないし、星5つとまでは行かないな。

★★★★★ 2002-12-18 ノーマークでしたが。
私達のんきな平和ボケした、消費税がいくら上がろうが、失業者がどれほど続出しようが、腐敗した政治家の世襲制な悪循環がいくら続こうが、自分の身に降りかかるまで、何の行動も起こさない日本人には、人種差別どうこうという問題は、ピンときません。裕福な者に、いくら苦しんでいる者の気持ちをわかれといっても無理なように。実際に、そこまで叩き落とされないとわかるはずがありません。そんな人達に、お薦めな映画です。人は分かち合えるんだ。すぐに、武力や権力で解決しようとする殺伐としたこのご時世にこそ必要な映画です。ほんの少しでも、人を差別することの情けなさを感じて欲しいものです。

★★★★☆ 2002-09-08 アメリカ版「スクール・ウォーズ」
アメリカ版「スクール・ウォーズ」という感じ。黒人公民権運動直後のアメリカが舞台。白人高校と黒人高校が統合されて、アメフト部が1つになり、初のアフリカ系監督を迎えることから始まるスポーツ青春ドラマ。

ちょっと泣けた。よくできたドラマだなあ、と思っていたら、実話なんだって。問題児たちがだんだん結束していって、強いチームとなり、州の大会で優勝するまでを描いている。

結構、こういう真面目な青春モノに弱い私にとっては楽しめる映画だった。アメフトのルールは最後まで全く分からなかったけど・・・。

★★★★☆ 2002-05-16 タイタンズを忘れない
1971年のアメリカの実話。この時代にまだ黒人の人たちは差別されてたのに驚きました。(これは、私の無知のせいかも)以前見た「ザ・ダイバー」はこれよりも20年位前で、差別があったことはわかってましたけど、70年代でもそうだったとはビックリしました。でも、一緒にやっていくうちに(高校生のフットボールチーム)わかりあえていって、そこから町中へと広がっていって、、ハッピーエンドな終わり方でよかったです。

★★★★★ 2002-02-07 必ず感動します
ありきたりと言われてしまえばそれまでなんですが、肌の色が違うもの同士が、同じ目標に向かってひとつになってゆく・・・とにかくすばらしいです。正しいことをする勇気を教えられました。去年観た映画の中でこれが間違いなくNo.1です。アメフトを知らなくてもきっと大丈夫でしょう。
何かに感動したい人、とにかく見てください。

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トレーニング デイ (HD-DVD)

トレーニング デイ (HD-DVD)
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 3,980 (DVD)
(参考価格:¥ 3,980)
発売日:2007-02-09
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:49500


★★★★★ 2007-03-08 アロンゾこそ最高の刑事だ
クソ真面目に働いても全く評価されない、周りの人間が劣っていると感じる・・・
そんな気分の時に観るとスカッとする映画。アタマは使いようです。結局、汚職や収賄などがバレる人間というのは能力が低いだけ。悪のカリスマという言葉がありますが(一部の少年誌で)アロンゾこそ、それにピッタリと当てはまる。俺は好きです。ただ、なぜ主人公が善としてヒーロー的に描かれているのか?ラストは2種類ありますが、どちらも納得がいきません。
賛同する方には「インファナル・アフェア」をオススメします

★★★★☆ 2007-02-08 デンゼル・ワシントン最高
デンゼル・ワシントンはこういったヤバそうな役どころのほうが絶対に合っている。マイ・ボディーガードも感動的な作品だったが、こと演技の質では、こちらの作品のほうがよりはまっていて、重厚さを感じる。
イーサン・ホークもこの作品が一番しっくり来る。役の上でも二人の対立というか対決がストーリーの中心だが、演技の質でもこの二人のうまさが際立つ。

単純な勧善懲悪のストーリーでなく、主人公に感情移入してしまうと、精神的にはすごく圧迫感がある。アクションは派手なのだが、ストーリーはサイコサスペンスのような追い込まれ方をする。
体も心も元気なときに見た方が良い映画だと感じた。

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アントワン・フィッシャー きみの帰る場所<特別編>

アントワン・フィッシャー きみの帰る場所<特別編>
デレク・ルーク
価格:¥ 1,100 (DVD)
(参考価格:¥ 1,565)
発売日:2004-10-22
売り上げランキング:28146

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キングの報酬

キングの報酬
リチャード・ギア
価格:¥ 2,625 (DVD)
(参考価格:¥ 2,625)
発売日:2002-02-08
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:53273


★★★★★ 2005-04-29 見た当時はとっても新鮮な設定だったけれど…
大統領選には凄腕のプロデューサーがいるなんて
いまじゃ子供でも知ってることだろうけれど
この映画観たときには「へ〜」の連続でした!
すみません無知で。でもこの胡散臭い役を
若き日のギア様がギラギラとてきぱきと演じて
いるのはなかなかの見ものです。
この監督さんの映画にしては…という評もある
ようですが、私はギア様を語る上では大事な
1作だと思います。

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トレーニング・デイ 特別版

トレーニング・デイ 特別版
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 882 (DVD)
(参考価格:¥ 980)
発売日:2007-09-07
売り上げランキング:52770

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戦火の勇気

戦火の勇気
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 1,548 (DVD)
(参考価格:¥ 995)
発売日:2005-06-24
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:12741


湾岸戦争で味方の戦車を誤射し、親友を死なせてしまったサーリング大佐。その彼に、名誉勲章候補者を調査する命令が下る。候補者は、湾岸戦争で戦死した女性大尉のウォーデン。調査を進めるサーリングだが、そのうちに関係者の証言に微妙なくい違いがあることに気づく。果たして彼女の真実の姿とは…。
サーリングに扮するのは、デンゼル・ワシントン。過去の過ちへの罪の意識で一時は人生の負け犬となりかけた男が、メグ・ライアン扮するウォーデン大尉の行動を解き明かしていく。くい違う生き残り兵士の証言に合わせて3通りに展開する構成は、黒澤明の『羅生門』からヒントを得たと言われている。
ラブコメディ専門と見られていたライアンが、戦場の女性将校を見事に演じているのも見ものだ。なお、ブレイク前のマット・デイモンが、兵士役で登場している。(アルジオン北村)

★★☆☆☆ 2006-06-02 デンゼルの優等生ぶりがツライ
主演の2人があまり好きじゃない、といマイナスからスタートした事を差し引いてもそれほどいい作品とは思えなかった。こういうアメリカ的自己満足を見せられるとため息でます。でもD・ワシントンははまってた、好きじゃなくても彼がいい役者なのは認めます。

★★★★☆ 2006-02-20 真実って
戦争の痛ましさの一端を知ることの出来る作品です。直接のグロテスクなシーンはありませんでしたが、普通の戦争モノとは違った切り口なので、考えさせられるところは多かったです。数でしか知らされない一兵士の死に様がここまで問題提起をするのだなと、ニュースなど今までとは見方が変わって驚いています。

メグ・ライアンが今までのラブロマンスの時とは違ってとても勇猛な女性で、新たな彼女の魅力を知ることが出来ました。デンゼル・ワシントンも渋くてかっこいいです。とにかく一度ご覧になることをオススメします。

★★★★★ 2006-01-13 A Meg movie that is not a comedy
Lieutenant Colonel Nathaniel Serving (Denzel Washington) makes the ultimate boo boo. In the heat of the moment he targets our side.

While still in a slump over this he is challenged to check out Captain Karen Emma Walden (Meg Ryan) who is inline for the Medal of Honor (posthumously). We go through several conflicting versions of her story as told from different view points of survivors. Each teller seems to have something to hide. Lieutenant Colonel Nathaniel starts to get suspicious as to why he was picked for the job.

Meg Ryan does a good job of portraying the different personalities ascribed to her along with the different scenarios as described in each version of the story.


★★★★☆ 2005-10-21 格好いいメグライアン
ほんと、メグライアンが格好いい!!

「踊る大捜査線」の深津絵里みたいな感じ。

★★★★☆ 2005-06-10 違う雰囲気のメグ・ライアン
関係者を調査するデンゼル・ワシントンと、
戦死したメグ・ライアンの回想シーンとで、ストーリーは展開していきます。

まず、メグ・ライアンのいつものコメディ調とは全く違う雰囲気に、びっくり。
非常にたくましく、顔中泥だらけにして闘う姿に、感動します。
すっごくかっこいいです。

また、この作品中問題点となるヘリが、
墜落するシーンはハラハラドキドキです。

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ザ・ハリケーン

ザ・ハリケーン
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 2,480 (DVD)
(参考価格:¥ 6,300)
発売日:2000-12-21
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:11820


デンゼル・ワシントン演じる天才ボクサーのカーターは、キャリアの絶頂で、冤罪によって投獄され、終身刑を言い渡される。ところが、牢獄で書き上げた自伝に影響された少年が、カーターを助けようと動き出す…という実話の映画化。
牢獄でも囚人服を拒否し、常に誇り高く振る舞うカーターが、じっと苦境に耐えながら、希望を信じる姿に心震える。主人公と少年の友情を軸に、人種差別の醜さ、冤罪の恐ろしさをじっくり描いたのは『月の輝く夜に』などの名匠ノーマン・ジェイソン監督。デンゼルが出演を熱望した作品だけあって、ボクシングシーンは27キロ減量して挑戦。絶望と希望の間で揺れ動く主人公を渾身の演技で見せている。(斎藤 香)

★★★★☆ 2007-05-08 絶望と希望と
正義が必ずしも正当に裁かれず、悪が平気でのさばる世の中。
その一方で、正義がなされる世の中。

差別偏見のもとにプロボクサーのルービン=カーターは
子どもの頃から3度も施設や刑務所へ送られる。
白人の警官や白人の検察、白人だらけの陪審員の
不平等な目で一方的に裁かれて。

実際にあった出来事をもとに作っているだけなので
ノンフィクションではなくフィクションとして観ればよい。
フィクションと考えたとしても社会の不正、理不尽に対する
問題提起となるだけの、十分説得力ある作品だと思う。

絶望しか残っていないルービンに届く一通の手紙。
世の中がわずかに変わって差別が少しだけなくなった
そのときに訪れる希望の光。

ルービンとレザロの出会いが非常に感動的で
白人によってなされた悪を白人が取り除こうと
努力するところがまたすばらしい。
悪い白人ばかりじゃないよ、という黒人の囚人仲間。

一度観てみても良い作品です。

★★☆☆☆ 2007-02-23 ちょっと脚色しすぎな気が…
前半部分は熱中できた。主人公がチャンピオンとして活躍していたときだ。
ただ後半になって、いろいろ矛盾点が出てきた。

しかしこの映画に出てくる悪役刑事が、実は架空の人物だと聞いて、すべてが解決した気がした。
いくら実話をもとにしているからといって、結局映画なのだ。
つまり脚色されているのだと。

だいたい実話って言ったって、それは製作者サイドが言い張っていることにすぎない。
その話が真実かどうかなんてことは、結局見る側が判断すべきことである。

しかしこの映画は、カーターが無実であることを主張するのが主題ではないのか?
だったらなぜ架空の刑事を出し、その刑事に罪を擦り付ける必要があるのか。
カーターが無実であることを証明する、最も重要な部分だと思う。何故そこに脚色を加えるのか。

他にも色々脚色されているようだが、それが事実かどうかは確かめられないので、ここでは触れない。

しかし我々はこの話が事実かどうかを確かめてもいないのに、「実話にもとづく」という言葉だけで、違和感も含めて100%真実だと思い込んでしまう。
とても恐ろしいことだと感じた。

★★★★★ 2005-11-26 デンゼル・ワシントンらしい傑作です
商業主義の日本ではほととんど話題らしい話題にはならなかった映画ですが、内容はやはり素晴らしい。
日本ではまだまだ馴染めない社会悪に対する正義の闘争、それも人生を犠牲にされて命をかけた人権闘争。
決して真似のできる行為ではありませんが、私も正義がツブされようとしている時に立ち上がれる人間でありたいと思います。
デンゼル・ワシントンらしい作品です。マルコムXでも悲劇の黒人指導者を演じましたが、彼は社会で劣勢に立たされた立場にありながら、臆することなく自分が信じる正義を最後まで貫く役柄を演じる作品によく出演しています。彼のそんな作品が私は大好きです。
クリムゾン・タイド、フィラデルフィア、等々。
このハリケーンでワシントンは、アカデミー主演男優賞を獲得すると言われていましたが、結果はノミネートのみに終わり、翌年、トレーニング・デイという悪徳刑事役で見事黒人初のアカデミー主演男優賞を獲りました。
おすぎ曰く「アカデミー賞の選考委員は黒人のワシントンをハリケーンで獲らせてヒーローにはしたくなくて、悪役で獲らせて黒人のイメージを上げたくなかったのでは」いうコメントには、そうであってはならない選考だけど思わずそうだと頷きたくなりました。
まあ、この作品が素晴らしいことには間違いはありません。
まだまだ、納得できない色んな背景があるということですね。
長くてすいません

★★★★★ 2005-05-21 サロキン判事の実直さに感動
 人種差別が今よりもずっと強かった1980年代に、黒人であるカーターを色眼鏡で見ずに、無罪判決を言い渡したサロキン判事に感動した。判事が「このまま審理を続行すれば、永久に証拠を失う・・・・」と発言したのは、カーターの熱意を試すために行なったテストのようなもので、カーターが審理の続行を希望したとたん、審理は多くの人の予想に反して続行された。今にして思えば、その瞬間に、無罪は決まったも同然だったのではないか。

★★★★★ 2005-02-15 アメリカの社会正義の原点はこれであるはず。
 久しぶりの社会正義を振りかざした作品。過去の法廷ものとは違う。実在した人物の物語である。ハリケーンとは黒人ボクサーの名前である。11歳の時に少年院に行く判決を受ける。20歳までおらねばならないのに8年目に脱走。軍隊に入り軍曹となる。しかし、刑務所に逆戻り、ココでかれは変身する。自己の身体を鍛え上げ武器にしたのである。刑務所をでた後、かれはプロボクサーとなり、世界チャンピオンとなる。しかし、かれは陰謀のため殺人犯とされる。かれは拒否し続ける。かれは本を出すことに成功。その本と巡り会った黒人少年がいた。かれは主人公に共鳴し、戦う同士になる。かれの庇護者もかれの救援に動き出す。本気に。そしてえん罪ははらされてかれは無罪となる。
 1960年初頭から1980年代のはじめにかけこのえん罪事件は社会的問題となった。約20年間。かれが無罪を獲得するまで実に長い時間がかかった。拘禁反応。周囲に対しての戦い方。自己の気持ちの整理の仕方。すべて生々しい。偉大な男は愛により友人をえたのである。神よ、ありがとう。さすがアメリカ映画。

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フィラデルフィアデラックス・ コレクターズ・エディション

フィラデルフィアデラックス・ コレクターズ・エディション
トム・ハンクス
価格:¥ 1,861 (DVD)
(参考価格:¥ 1,980)
発売日:2005-12-16
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:42294


エイズにかかったフィラデルフィアの弁護士アンドリューは、それを理由に会社から解雇される。不当な差別だと訴訟を決意するが、彼に手を貸す弁護士はいなかった。やむなく、以前敵だった弁護士ミラーを訪ねるが…。
エイズと闘いながら、人間としての尊厳と正義のために裁判をおこしたエリート弁護士を、トム・ハンクスが迫真の演技で体現し、アカデミー主演男優賞とベルリン映画祭男優賞を受賞した感動のヒューマンドラマ。アンドリューと共闘する弁護士役には、同じくオスカー俳優のデンゼル・ワシントンが扮し、その「巧さ」を見せつけている。また、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」(アカデミー主題歌賞受賞)など、サポートする音楽も秀逸だ。(伊東文恵)

★★★☆☆ 2006-04-03 観る人によっては退屈か感動かの両極に
1993年のアメリカ映画。
単純な引き算だと13年前の映画。
主演のトム・ハンクスが若い。

エイズという病気がまだよく認知されてない時代のエイズ患者に対する偏見を軸に、同性愛、人種差別が絡んだ法廷もの。

どこの国もそうなのかも知れないが、特にアメリカという国は多面性を持った不思議な国ではないだろうか。
西部開拓時代に培った男らしい精神を貴ぶ反面、ゲイという性向を持った人達も多く存在する。
そして、人種のるつぼと化した結露として、底流にある黒色や黄色に対する差別の目。

そうした様々な問題を内包するがゆえの建前と本音、という二面性を持つ。

それらを見事にひとつの法廷闘争を舞台に描いている。
ここでそのあらすじの説明は必要あるまい。

秀逸なのは、トム・ハンクスの臨終間際の演技。
本当に命の炎が燃え尽きようとしているかのごとく、見事に表現している。
あの痩せ様は凄い。
髪の毛も、フサフサ、坊主、ネギ坊主、短髪、ツルツル・・・と変遷する。
どういう順番で撮影したのだろう。

疑問に感じたのは、主人公の弁護を引き受けた黒人弁護士の心の移り変わり。
ゲイを忌み嫌い、エイズに無知だった彼が、やがて理解から共鳴へと転じていく。
そして、物語も終盤にさしかかった頃の彼のとまどいの演技。
あれは、もしや、自分の中にもゲイの因子のようなものを発見したということなのだろうか?

大笑いなのは私自身。
映画の余韻に浸りながら、なんとなく眺めていたエンドロールに、デンゼル・ワシントンの名が。

「え゛っ〜 出てたか?」
調べると、なんと、
その黒人弁護士が彼だった。

じぇ〜〜んじぇん判らなかった。




★★★★☆ 2005-12-23 静かな法廷モノ
フィラデルフィアきっての法律事務所に勤務する企業法専門の若手弁護士アンディー(トム・ハンクス)には洋々たる未来が開けているようだった。ところがゲイの相棒の勧めで健康診断を受けてHIV陽性と判定されてからアンディーの未来の展望は曇り初め、終には解雇されてしまう。解雇が不当だと感じたアンディーは自分と一緒に戦ってくれる弁護士を探して多くに断られるが、アンディーと法廷で対峙したことがあり、幸福な普通の家庭を営んでいる黒人弁護士がエイズに対する偏見を振り切って訴訟を引き受ける・・・。

不当解雇訴訟を通してエイズ問題を考えさせてくれる秀作。
登場人物も限られており、派手なパフォーマンスもありませんが、メッセージがはっきりしており、また、原告のトム・ハンクスや彼を弁護するデンゼル・ワシントンの演技が抜群なことから、完成度の高い作品になっています。法廷ものは数多くあるものの、ここまで静かで、品のある法廷ものははじめてです。

ただ、エイズに対する偏見があった時代の作品ですので、その点を割り引いて。価格も安くなったとのこと、一度ご覧あれ。

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トレーニング デイ 特別版

トレーニング デイ 特別版
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 980 (DVD)
(参考価格:¥ 2,625)
発売日:2002-07-05
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:45150


サウス・セントラル地区で麻薬摘発のための潜入捜査を行うことになったふたりの刑事。ひとりはロス市警のベテランだが、時に汚職も厭わないハリス(デンゼル・ワシントン)。もうひとりは正義の理想に燃える新人ホイト(イーサン・ホーク)。ハリスはホイトに体験指導の1日(トレーニング・デイ)を施さなくてはならないのだが…。
ポリス・アクションとしてのおもしろさもさながら、そのなかで巨悪の前に道を誤りそうになる男たちの決断を赤裸々にとらえた、見ごたえのある人間ドラマとしても成立している秀作。
2大実力派俳優共演のポイントも、そこにこそあるのだ。脇を固めるスコット・グレンやトム・ベレンジャーといったクセモノ勢も、相変わらずの貫禄。アントニー・フュークワー監督の冷静に研ぎ澄まされた演出も冴えわたっている。(的田也寸志)

★★★★☆ 2006-08-24 脇を固めるギャング達
デンゼル・ワシントンが撒き散らす唯我独尊的な数々の理論。
それに翻弄される善人イーサン・ホーク。
この二人のやり取りだけでも見ごたえ十分だが、トレーニングデイを
さらに良作としている原動力はその他大勢のギャング達。

とくに、イーサンとギャング三人がゲームに
興じるシーンからの一連の流れ。
このギャングが素晴らしい。世の中の悪を一身に纏ったかのような
風体、言動。実際にこんな場面に出くわしたらたまらんだろうな
と思わせるリアリティー。その中の一人が気がふれたような演技を
するのだが、それがまた相当やばい。秀逸。

アメリカの底辺がいかに深い闇であるか。見事に表現されている。
それを考えると、デンゼルワシントン演じる悪徳デカのやり方も
やむを得ない側面もあり、単純な善悪の比較だけでは図れない
複雑なものがある。

悪徳の栄えに打ちひしがれる良作。

★★★☆☆ 2006-03-12 不変なもの・・・
新たに麻薬課に配属になった新米刑事のジェイクを待っていたのは、一癖ある先輩警官のアロンゾ。作品の内容は、開始3分で大体の予想がつく展開だが、車を流しながら行く街の情景やダウンタウンのディティールには迫力がある。アロンゾ役のデンゼル・ワシントンの下町黒人ファッションも(NY殺人走査線に似てるけど)格好良い。アウトロー警官がはみ出し捜査をする、というベタベタな話ですが、ラストは???でした。正直、もう一捻り、ふた捻り加えて、話に複線があるといいかな、という印象。まぁ、作品の空気感はハードだし男臭さはグッドですが…。

★☆☆☆☆ 2004-11-25 リアル過ぎて引いてしまいました。
演技は本当にすごいです、素人ながらにそう感じます。しかしストーリー、演技ともにリアル過ぎて実際にマフィアの世界を体験するかのような恐怖を感じました。こういう映画は苦手な人も結構いるのではないかと思います。見ていて良い感じはしませんし、後味もかなり悪かったです。私は(未熟だからかもしれませんが)映画はフィクションなところが面白いと思っています、例えばマフィア映画でも実際にはありえないユーモアとかがあれば楽しめるのですが、この映画はフィクションを超えてしまっている気がします。苦労して撮られた作品に失礼かもしれませんが、これが素直な感想です。

★★★★★ 2004-03-19 とにかくすごい
久しぶりにドキドキする映画だった。とにかく全編怖い程の迫力に満ちている。デンゼル・ワシントンは非常に魅力ある悪役を演じきっている。ロスのギャングも迫力がある。しかしこの映画が怖いほどの迫力に満ちている理由はギャングやデンゼル・ワシントンの毒舌トークや暴力だけじゃない。一見過激で、非日常、行き過ぎの世界を描いているようだが違う。同じようなことは我々の日常、常に起こっているが気づいていないだけだ。我々は日々、ベテランのアロンゾか、新米のジェイクのどっちを選ぶかの選択を迫られている。アロンゾは悪人ではない、どこにでもいる人間である。要は小さな選択の積み重ねだ。この映画を見る時あなた自身の意志の強さが試される、まさにトレーニングデイとなる。

★★★★★ 2004-03-19 とにかくすごい
久しぶりにドキドキした映画。全編怖い程の迫力に満ちている。デンゼル・ワシントンの演技は見事。悪いだけでなく魅力ある悪役を演じている。この映画が怖い程の迫力を持っているのは、ギャング達のリアリティだけじゃない。一見過激で、非日常、行き過ぎの世界を描いているように見えるが実は違う。同じ事は我々の身の周りで常に起こっている。我々も日々、映画の中の主人公と同じく常にどちらを選ぶかの、選択を迫られている。自らの意思の強さを試されているのだ。この映画のテーマな非常に重い。この映画見る時、あなた自身の意思の強さも試される、まさにトレーニングデイとなる。

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グローリー デラックス・ コレクターズ・エディション

グローリー デラックス・ コレクターズ・エディション
マシュー・ブロデリック
価格:¥ 3,990 (DVD)
(参考価格:¥ 1,980)
発売日:2005-12-16
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:41545


南北戦争が勃発し、北軍将校ロバート・グールド・ショー大佐(マシュー・ブロデリック)は黒人志願兵によって結成された第54連隊を指揮することになった。若輩のショーは、トリップ(デンゼル・ワシントン)やジョン(モーガン・フリーマン)など奴隷解放を願う黒人たちの士気に支えられ、やがて54連隊は1863年7月18日のフォート・ワグナーの戦いに臨んで行く……。
アメリカ史上初の黒人部隊とそれを率いる白人将校のきずなと壮烈な戦いを描いた戦争スペクタクル映画の傑作。青春映画『きのうの夜は…』でデビューしたエドワード・ズウィック監督によるリアルでエモーショナルに満ちた演出が出色で、以後彼は『レジェンド・オブ・フォール』『ラストサムライ』など時代の変遷にのみ込まれていく人間の凱歌を好んで題材にするようになる。クライマックスの戦闘シーンは、フレディ・フランシスの撮影とジェームズ・ホーナーによる音楽との見事な融合も功を奏し、観る者すべての感情を揺さぶらせること必至の名シーンであった。アカデミー賞では助演男優(D・ワシントン)・撮影・録音賞を受賞。(的田也寸志)

★★★★★ 2006-07-05 人間としてのプライドを持って困難に立ち向かう姿に感動
私のお気に入り映画ベスト3に入るグローリーが、特典映像満載の2枚組DVDとなって登場です。

物語は、南北戦争で初めて組織された黒人部隊と白人指揮官の顛末を描いています。志は持つものの組織行動に馴染めない黒人兵達,いまだに彼らを差別的に見る白人も多い・・・内部にも外部にも困難が待ち受ける中,指揮官ショー大佐は何度も挫折しそうになりながらも次第に彼等を理解し,部隊を一つにまとめていく。

人種差別という困難を乗り越えて,差別する側もされる側も,人間として成長して行く姿に,この映画の本質があると思います。人間としてのプライドを持って困難に立ち向かう姿には感動を憶えます。クライマックスで○○○が旗を○○○した瞬間,私は思わず泣きそうになりました.私は映画やドラマではまず泣かないんですが,この映画にはそれくらい感動しました。

誠実な指揮官をマシュー・ブロデリックが好演。脇を固める名優デンゼル・ワシントンやモーガン・フリーマンの演技も絶品です。賛美歌風のBGMもなかなかです。

ちなみに監督はトム・クルーズ主演「ラストサムライ」でも話題を呼んだエドワード・ズウィックです。


★★★★★ 2006-06-28 史実を元に映画化
南北戦争ではリ-将軍ひきいる南軍がゲチスバ−グで
敗れて北軍有利に傾いたがまだ終戦にはいたっていない
まだ重要な要塞や都市が健在で南北戦争はまだ続いていた
ある指揮官の日記から始まるこの映画は史実を元にしているので
娯楽作品ではありません 下等人間といわれている黒人を
白人と同等に扱った勇気ある指揮官の物語でもあります
最後は難航不落の要塞に全滅するはめになるのだが
これがきっかけで 黒人の南北戦争を参加させるきっかけになり
膠着状態の南北戦争を終わらせたのだ
これがきっかけで余った武器弾薬でわが国の戊辰戦争が始まった
歴史は皮肉なものだ 南北戦争がまだ2.3年続いていたら
明治維新はなかったのかもしれない
黒人の本当の自由を勝ち取ったのはキング牧師が出てくるまで
なんと1950年代までまたなければならなかった
勇気とは何であるかという作品でもあります
戦争そのものではなく黒人差別の戦いでもあります
物語に出てくる指揮官が現れなかったら
今日の黒人自由社会は産まれなかったでしょう


★★★★★ 2006-05-28 誇りとは?
南北戦争で初めて結成された黒人部隊とそれを率いた白人将校の物語。この映画を昔テレビで放送されているのを偶然観て、鳥肌が立ったのを覚えている。部隊を率いる将校役のマシュー・ブロデリックは、今まで虐げられていた黒人達が名誉と誇りをかけて戦える戦場にいち早く出向けるように、行進もままならない黒人達を他の部隊より厳しく鍛え上げ、一人前の兵士にしようとします。その思いとは裏腹に部下からは白い目で見られたりもします。そしてクライマックスは・・・泣けます。

★★★★★ 2005-12-24 特典映像と監督の音声解説で本編が数倍楽しめます
本編が、南北戦争を舞台にした歴史スペクタクルの傑作であることは、つとに知られていますが、このデラックス・コレクターズエディションは特典映像と音声解説が充実。
背景と、この戦いの勇者たちだった黒人兵のその後などをディスク2のドキュメンタリーで知ると、本編がまた違って見えてきます。ドキュメンタリーには、本編でカットされた黒人指導者の有名な演説の再現もあります。
 本編の黒人兵キャラクターのモデルとなった実在の人物達の実録は、映画とまたちがう面で深く考え込みました。リーンカーンの奴隷解放は奴隷制の廃止であって、黒人を合衆国市民として平等に遇することではなかったこと。また、この黒人連隊の存在は、出演したモーガンフリーマンたち黒人俳優も知らなかったくらい歴史の記憶から失われていた事実。感動の決戦前夜のシーンが、映画制作過程の中で生まれた真実のドキュメントであったこと。これほどの大作が低予算であり、にもかかわらず可能になった理由など興味は尽きません。感動があらたになります。
 


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ソルジャー・ストーリー

ソルジャー・ストーリー
ハワード・E・ロリンズ・Jr
価格:¥ 2,793 (DVD)
(参考価格:¥ 3,990)
発売日:2003-04-23
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:44093


★★★★☆ 2006-02-17 誇らしいキャプテン
1940年代第二次世界大戦中、南部米陸軍黒人部隊で、黒人軍曹ウォーターズ(アドルフ・シーザー)が、45口径の軍用拳銃で殺された。事件調査のため、ワシントンから黒人のダヴェンポート大尉(ハワード・E・ロリンズ)が基地にくる。大尉の捜査が進むにつれて、白人の黒人蔑視の人種差別以外に「黒人同士」のいわば「内なる差別」の存在が表面化する。ミステリー仕立たてのシリアスな社会派ドラマ。
CJの涙、黒人軍曹ウォーターズの涙、ダヴェンポート大尉の涙、それぞれの哀しみが伝わってくる。実に重いテーマながら、時にユーモアもあり救われる。
何といってもサングラスのハワード・E・ロリンズが凛々しかった。無名時代のデンゼル・ワシントン、いい役をもらっていました。特典「March of Freedom」では米軍内部の根深い人種差別に胸打たれる。

青空のもと、心晴れやかな出征行進シーンは壮観。

★★★★★ 2005-09-09 ノーマン・ジェイソンの隠れた名作!
シドニー・ポワチエ主演でアカデミー賞を取った「夜の大捜査線」で有名なノーマン・ジェイソン監督の作品です。
やはり主題はアメリカにおける黒人に対する人種差別です。ここでは黒人に対する人種差別が黒人同士の対立を生み出している様子が描かれています。出演者、ストーリーも「夜の大捜査線」よりも地味ですが、いい作品です。
あまり知られていませんが、ハービー・ハンコックが音楽を担当しています。サントラ盤も出してほしいです。

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クライシス・オブ・アメリカ スペシャル・コレクターズ・エディション

クライシス・オブ・アメリカ スペシャル・コレクターズ・エディション
デンゼル・ワシントン
価格:¥ 700 (DVD)
(参考価格:¥ 1,500)
発売日:2006-03-10
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:44351


湾岸戦争の英雄ショー(リーヴ・シュレイヴァー)の部隊の隊長だったマルコ(デンゼル・ワシントン)は元部下の告発を機に、自分たちの戦争の記憶が何者かに植え付けられたものではないかと疑うようになる。時あたかも、ショーは副大統領選に挑む最中であり、マルコはショーとの接触を図るが…。
洗脳の恐怖をモチーフとし、かつてジョン・フランハイマー監督が60年代に映画化したリチャード・コンドン原作の『影なき狙撃者』を、前回の主演フランク・シナトラの娘ティナ・シナトラのプロデュースで現代風にリメイクしたポリティカル・サスペンス映画。監督が『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミということもあって、心理描写の繊細さとその積み重ねによる緊迫感は前作に劣らない。ただしオリジナルでは共産主義が見えない敵になっていたのに対し、時代性を考慮して今回は巨大軍事企業を敵に据えているのは苦肉の策か。キャストはそれぞれ熱演だが、中でもショーの母親に扮するメリル・ストリープは、久々に彼女ならではのアクの強さが全面に押し出されていて、劇中もっとも怖い存在になりえている。(増當竜也)

★★★☆☆ 2007-04-23 よくわからんかった。
結局どこから洗脳されて記憶を植え付けられたのか説明がないからよくわからなかった。
最初のクェートでの戦闘はやらせで騙されていたということなのかな。
また催眠術とインプラントによるマインドコントロールが非現実的でリアルじゃないからか
説得力がない。それにデンゼルの脳のチップは電気で破壊したのではなかったのかな?
やたらデンゼル君がカップヌードルを食べまくってるシーンが印象に残ってる。
大きな広告看板もでてきたし。
日清のタイアップか?

★★★★☆ 2006-07-02 上質のサスペンス
 映画全体を通してなんともいえない怖いと言うか恐ろしい雰囲気が漂っていた。それも「羊たちの沈黙」のデミ監督ということで納得。
 原作のことをまったく知らなかったこともあるが、どのようなラストを迎えるのかとサスペンスの醍醐味を味わえました。描かれている内容はフィクションではあるけど、全くのフィクションというよりかは「もしかしたらこんなことあるかもな〜」とも思える内容。映画内で扱われるような政治と企業の黒い関係は時々取りざたされているので、その点でも背筋がぞくっとするような寒気を感じてしまった。

 サスペンス好きなら見る価値ありの上質のサスペンスだと思います。

★★★★★ 2006-04-12 視点を変えて
この映画と、ウォレン・ビーティの「ブルワース」を合わせて見ると、いま、米国の進歩派の人たちが一番懸念していることが何であるかが判ってたいへん興味深い。それは、合併買収を繰り返してコングロマリット化した巨大製薬会社の存在なのである。両作とも謀略のおおもと、つまりは、お金の出所が巨大製薬企業なのだ。考えてみるに、米国で不平等な保険制度が維持できるのも、それらの企業がロビー活動で議会をがっちり抑えているからだ。国民皆保険などの社会主義的な保険制度が導入されると、薬は当然、コストの安い方、即ち弱小メーカーが作る後発医薬品に流れるようになるから、巨額な開発費を先行投資し続けなければならない巨大製薬企業は困る、何としてもそれは食い止めたいのだ。健康産業という国民の福祉に関わる仕事に従事しながら、自ら腐臭にまみれた陰謀に手を出さざるを得ない、こうした企業活動に、作者たちは資本主義の最も先鋭化した矛盾をかぎ取っている。そういう視点から見ると、この映画はかなりエキサイティングな映画、ということができる。


★★★★☆ 2006-04-07 「アメリカ」の敵
この作品は、デミ監督が62年の名作「影なき狙撃者」を現代仕様にアレンジした作品。彼自身の色を出しながらも、あるときはあえて似せて、ある場面では似ることを避けながら、「影なき・・」をものすごく意識しながら製作したことを、彼自身が特典で語っている。デミ監督独特の感性といわれる「あらゆる感情を現実よりほんの少し誇張」する手法を取りながら、更にギリシャ悲劇を彷彿とさせる母子関係を絡ませながら、緊迫感が途切れる事なく一気に突き進む力強いストーリーだった。
「国家的陰謀」、「政治」、そこに「洗脳」という「SF的要素」も取り入れたポリティカルサスペンス。大物俳優達を揃え、ものすごく贅沢な仕上がり。中でもメリル・ストリープ演ずる「母親像」は強烈な印象を残した。
デミ監督曰く「敵」とは「アメリカや世界を支配しようとする、その考え方」。
アメリカが世界の大国である限り、この「敵」はこれからも現実に存在し続けるであろう。

★★★★☆ 2006-03-18 真実
この映画の全編に漂うムードは「何かある」という感じ。その「何か」とは真実が人々の目に触れることを阻むもの、と言い換えてもいいかもしれない。
これは政治サスペンスであり、近未来SFであり、スリラーでもある。湾岸戦争やら、勲章やら、洗脳やらの華々しい要素が絡み合って一見複雑な作りに見えるが、煎じ詰めれば、昔々はアメリカにとって一番の脅威は共産主義。今の脅威は他国のテロ。でもいまに自国の巨大企業(プラス政治家の合体)がいちばんの脅威になりかねませんよ、というメッセージに集約されるだろう。言わば企業テロ。このテロは他の脅威に比べて見かけは遥かにリベラルで、優しげにさえ見えるのでずっとずっと恐ろしい。と、この映画はなかなか予言的なのだが、それを脇において役者でみると、まずストリープが凄い。彼女は政治家であり、息子とやや近親相姦的な関係であり、その息子を大統領にしたがっている母、という役。この人にしか出来まい。それからあまり大きな役ではないが、メルヴィン役のジェフリー・ライトがいい。この人はもともと舞台の人らしくあまり映画ではお目にかからないが、なんとも屈折し、打ちのめされた人間像を描きだして秀逸だったと思う。
わが国でもこの「何かある」という感じが今後強まるのだろうか。それとも世の中とはいつもいつも「何かある」ものなのか。真実を知ることほど難しいことはない。今更ながらに思い知った映画だった。

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心臓病を患う息子を持つジョンは、助かる道は心臓移植しかないと、担当医から告げられる。しかし、彼には移植リストに息子の名前を載せるお金がない。家財を売って工面したが、全く足りず、病院側はそんな彼をつっぱねる。ジョンは病院に立てこもり、医師らを人質に、息子を助けてくれ…と要求を出した。
貧しい者に冷酷な医療保険の実情に鋭くメスを入れつつ、映画は社会派に走らず、主人公の強い父性を軸にした感動ストーリーになっている。息子を助けるために病院に立てこもる主人公の行動は、一見無謀に思えるが、あらゆる手をつくしてもどうにもならず、人命救助よりも営利を取った病院側に闘いを挑んだジョンに共感できるのは、デンゼル・ワシントンの説得力のある熱演あってこそ。インディーズ映画の帝王ジョン・カサヴェテスの息子、ニック・カサヴェテスが演出しているのも興味深い。(斎藤 香)

★★★★☆ 2003-05-14 ベタな人情物・・・・とも言えないけれど。
主演のデンゼル・ワシントンは熱演すればするほど、立派な人に見えてくるのでミスキャストかもしれない。
少なくともロクに健康保険にも加入しないような企業の、ブルーカラーには見えないもの。

で、この作品に一番足りないものはなんだろう?と、真剣に考えるとそれはやはり「er」のグリーン先生ではなかろうかと、というか、思い切って「er」のクリスマススペシャルかなんかで生放送でやっていたら、テレビドラマの歴史に残る大傑作になったのではないでしょうか。

病院サイドの出演者がアン・ヘッシュ、ジェームズ・ウッズというのも、あまりにも人情味が無さすぎる配役で、主人公に同情するのがインターンと看護士の2人というのもいかにもバランスが悪い。むしろ「この病院を選ぶ方が悪い!!」と思えるし。(モデル?となったサイナイ病院は移植医療技術ではトップレベルの医療機関。「er」のケリー・ウィーバーもここの出身という設定)やはり医療関係者の側に保険制度の矛盾を批判する人間がいないと、いわゆる社会派作品として、ちょっと構成が弱いでしょう。
「医療保険」の問題はテーマとしても「er」で何度も扱われているだけに、脚本が執筆されてから実際に制作されるまでのタイムラグが惜しまれる。
もっとも、その間アメリカの健康保険制度が殆ど前進していないということでもあるのだが、まあそれも「民主主義」のもたらした結果だから甘受するしかないということか?

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デンゼル・ワシントンが『青いドレスの女』以来、カール・フランクリン監督と再びタッグを組んだサスペンス。マイアミの警察署長マットは末期がんの人妻と不倫関係を続けていたが、彼女と夫が焼死体で発見される。事件を担当する刑事は、別居中の妻。当夜のアリバイや電話の通話記録などから、自分が容疑者になると察したマットは、妻や警察内の目を欺きながら懸命に証拠を消し、真犯人を探すことになる。
真犯人ではない(であろう)主人公の状況が、どんどん悪化していく過程が、たたみこむような演出で展開。電話会社からの通話記録をパソコンにスキャンして改ざんするなど、発覚ギリギリの証拠消しがスリリングに描かれていく。自分のためとはいえ、警察署長にあるまじきヤバい行為も犯す主人公だが、デンゼルが演じるとヒーローに見えるので共感しやすい。マイアミの風光明媚な背景やラテン調の音楽が、緊迫のサスペンス劇に独特のムードを加味している。(斉藤博昭)
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妨害、中傷などのさまざまな困難を乗り越えて完成にこぎつけた、スパイク・リー監督による入魂の一大力作である。
あくまで史実に基づいて描かれてはいるものの、本作は単なる伝記映画ではない。マルコムXの生涯を語ることで、今なお差別にあえぐ同胞にアフロ・アメリカンとしての自覚と誇りを促す、強烈なメッセージフィルムともいえる内容だ。それゆえ、なによりマルコムの精神的成長過程に主眼を置いた作りが特徴的だ。なぜ彼は、チンピラ同然の生活をやめたのか。なぜ彼は、同じ肌の色をした者に殺されなければならなかったのか。監督の主張は、当時とさして変わらぬ状況下にある若者たちの胸へ、ダイレクトに響いたに違いない。ラストに流れる俳優オシー・デイヴィスの追悼の言葉も、深い感銘を残す。(武内 誠)
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1999年、183人もの凶悪犯のデータをもとに作り上げられた警察訓練用のシミュレーション人工生命体“シド6.7”(ラッセル・クロウ)が暴走し、仮想現実の世界から現実空間へと逃亡。元警官で、かつて訓練でシドと互角に戦った経験のある囚人パーカー(デンゼル・ワシントン)は、自由の身になることを条件にシドを追跡することに。
『バーチャル・ウォーズ』でヴァーチャル・リアリティを題材としたSFに新境地を開いたブレット・レナード監督が、CGを駆使して描く新感覚SFスリラー。クロウがふてぶてしい悪役CGキャラを怪演し、あの名優ワシントンを食った存在感を発揮していることに注目したい。冒頭の日本料亭ヴァーチャル・シーンからしてキテレツなおもしろさ満載で、画面から目を離せなくなること必至である。(的田也寸志)

★★★★☆ 2006-07-12 virtuosity の意味はなんでしょう
結構古い作品なので、バーチャル世界の描き方は最早レトロの領域と言えそうですが
それもまた風流です。
ラッセルクロウがバーチャルな存在のワル、追うのがデンゼル刑事という今ではまずあり得なさそうな配役。
いかにも西欧の人が考える和風ポップな飲食店が出てきたり。
バーチャルな存在が実体を持ちたがって反乱、というテーマもクラシック。
昔懐かしい感覚で見るととても楽しめる作品だと思います。

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