スネーク・アイズ

スネーク・アイズ
ニコラス・ケイジ
価格:¥ 980 (DVD)
(参考価格:¥ 4,935)
発売日:1999-08-25
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:84769


ボクシングのタイトルマッチを観戦していた国防長官が何物かに狙撃。たまたま近くに居合わせていたぐうたら刑事リック(ニコラス・ケイジ)は、1万4千人の観客を足止めにしながら捜査を開始するのだが…。
『アンタッチャブル』などで知られるブライアン・デ・パルマ監督が手掛けたスタイリッシュ・サスペンス映画。冒頭13分間の長回し撮影など、サスペンスの巨匠ヒッチコック監督を敬愛する彼ならではの映像へのこだわりが随所に表れるのが楽しい。ドラマの方もひねりにひねりまくっており、劇場公開時は観終わって「?」となった観客も続出。とりあえずエンドクレジットが終わっても画面を凝視しておいた方が賢明だろう。音楽は坂本龍一が担当。(的田也寸志)

★★★☆☆ 2003-11-08 好き嫌い
非常に好き嫌いが分かれる作品だとは思う。監督も役者も、一流のクセのあるキャスティング。好きな人はブライアン・デ・パルマ監督のカメラワークに魅せられるだろうし、そうでもない人は、何とも腑に落ちない感じになるのではないでしょうか?サスペンスの割には緊張感にかけ、だけどとんとん拍子で進むストーリーは、観る者を飽きさせない。謎を提示される前に、自然と解けていく、といった感じ。ストーリーそのものより、演技や演出が浮き出てくる。そういった点でも、好き嫌いが別れると思う。

ただ私は、ニコラス・ケイジのファンである上で言わせてもらうと、ニコラス・ケイジにとってこの役は、決してハマり役では無かったと思います。と、いうよりも、他の作品で見せる彼独特の存在感が、この作?!??では少ない、と思いました。

とにかく、視点を変えてみたりすると、色んな演出に驚かされる。ある意味、ストーリーよりも、この作品自体にサスペンス性があって、決して観て損した、と思わされる作品ではないと思います。

★★★★★ 2003-04-23 やっぱりすごい
この監督の凄いところは、どんな役者を使っても、作品が役者に負けることがない所でしょう。本作品も、ニコラス・ケイジという、とてつもなく個性の強い役者を起用し、なんと相方には、あのゲイリー・シニーズ!(もうクセのかたまり)

それなのに、作品が役者の個性に引っ張られることなく、誰が観ても「デパルマ作品」だとわかってしまう強烈なオーラを放っています。
それでいて、役者の魅力は半端じゃないくらいしっかりと引き出すんですから、もう天才ですね、この人。

この作品は、アンタッチャブルなどのハリウッド大作的な作品が続いた後に、久しぶりにサスペンスに戻ってきた、ファン垂涎の待ってましたムービー。彼の初期の作品(殺しのドレスやボディ・ダブル、レイジング・ケインなど)の!雰囲気と、ハリウッド仕込みの派手なアクションシーンが絶妙にブレンドされた、何とも言えない、いい作品です。

最後の最後の謎、これは凄いです。この謎、わかりました?
この部分だけでも、観る価値あります。わからない方、DVDで何度もご覧ください。私?まだわかりません。バカですかねぇ・・・

★★★★☆ 2002-10-30 ニコラス・ケイジ、格好良い。
 こういった映像(ちょっと暗めで切れ味鋭い感じ。)に
ニコラス・ケイジは良く似合います。映画自体は難解で話が分からない
というより、展開で分かりにくくさせてるような・・まあ、とにかく
冒頭のシーンから、これはどうなるんだと単純に思い、わくわくしました。
 ミッション・インポッシブルあたりのデ・パルマも悪くないと

思いますが、やはり本作のようなサスペンス(大作っぽくない)ものが
はまっています。まだ観ていない方はこの機会に是非。

★★★★☆ 2001-12-01 デ・パルマの真骨頂
初期のデ・パルマ作品を彷彿とさせるB級色の濃いサスペンス作品。また、ニコラス・ケイジはやはりアンチ・ヒーロー的な役柄がよく似合うことを再認識した。

>>もっと詳しく見る