ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディションジェイミー・フォックス
価格:¥ 3,343 (DVD)
(参考価格:
発売日:2007-06-22
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:34
1962年、デトロイトでスターを夢見る3人の少女、エフィー、ローレル、ディーナはドリームメッツという名でオーディションに出場する。彼女たちに目をつけたのは中古車販売の経営者カーティス。ショービス界へ入り込みたい彼は、全財産を使って、ドリームメッツを売ることに全力を注ぎ、彼女たちはデトロイトで大人気のジミー・アーリーのコーラスガールになる。彼らは全米で大成功をおさめ、そしてコーラスガールは独立。“ザ・ドリームス”としてデビューすることに。しかし、カーティスは彼女たちに告げる。リードボーカルは圧倒的な歌唱力を誇るエフィーではなく、美人のディーナだと。エフィーは渋々受け入れるが…。
傑作ミュージカル映画『シカゴ』の脚本を担当したビル・コンドンがブロードウェイのヒットミュージカルを自らの演出でスクリーンに蘇らせたのが本作。ザ・ドリームスの中でも、最初はまったく目立たないディーナが、リードボーカルになったとたん、メキメキと輝きを増していくスター誕生のプロセスは圧巻。演じるビヨンセも彼女だとまったくわからないほど前半は気配を消していて、後半に羽ばたく見事な女優っぷりだ。そして最もうなるのはジミー・アーリー演じるエディー・マーフィーとエフィーを演じるジェニファー・ハドソンの圧倒的歌唱力。芸達者なエディーはともかく、ジェニファーはオーディション番組出身で映画は初出演。それなのに大物スターとの共演でも堂々とした歌いっぷりと屈折した感情を表現する芝居で、存在感は抜群だ。美術、衣装も華やかで60年代から70年代の音楽シーンを楽しませてくれる。(斎藤 香)
★★★★★ 2007-06-14 役者魂
きっと誰しも口を揃えることですが、やはりジェニファー・ハドソンです。
『And I'm Telling You I'm Not Going』は何回聴いても(見ても)鳥肌が立ちまくりです。
彼女の凄まじき存在感がこの映画の最大の醍醐味でしょう。
そして彼女の影に隠れるという、あえて脇に回ったビヨンセの選択の素晴らしく好感がもてます。
それにしてもハリウッドで成功する人ってやっぱり何もかも優れていないといけないのですね。
エディー・マーフィーの歌唱力、そんじょそこらの歌手よりも抜群だったと思います。
★★★★★ 2007-06-10 ジェニファー・ハドソンの存在感と迫力に注目
トニー賞受賞の著名ミュージカルの映画化ということで、最初こそ普通に始まるが、やがてドラマチックなテンションの歌ありドラマありの展開へと移行する。豪華なステージシーンと相まって、ブロードウェイの舞台を見たような満腹感がある。
ジェイミー・フォックスもなかなかだが、何と言っても、米国版スタ誕(浅ヤン?)「アメリカンアイドル」で注目されたエフィー役のジェニファー・ハドソンの迫力と存在感が凄い。途中までは彼女の一人舞台。てっきりビヨンセの映画かと思っていましたが、だいぶ印象が違います。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞は伊達じゃないです。
ドラマ展開や演出、さらには劇中で歌われる歌詞の内容など、映画として見れば、ちょっとオーバー気味だったり、ベタだったりもするのだが、ミュージカルの映画化と考えれば、これらはむしろ当然のノリ。モデルとなったモータウンやシュープリームスをめぐるエピソードも、ブラックミュージック好きならば、元ネタは何か考えつつ見ることで、楽しさも一層増すはず。サントラも良し。お勧めです。
★★★★★ 2007-05-27 耳から離れなくて
映画を見てから、「ワンナイトオンリー」の曲が耳から離れなくて、CDを買い、何度も何度も聞いています。ビヨンセと言う歌手は名前は知っていましたが、正直なところ夫婦50割引を迎えた私にとっては余り好感が持てる歌手ではありませんでした。しかし、この映画を見てから彼女の他の曲も聞いてみたくなりました。
最近、あまり見なくなったエディーマーフィーも頑張っていて何か嬉しくなりました。
日本ではまねできないミュージカル映画におけるアメリカの奥深さを感じる映画でした。(と言って日本の映画が面白くないとか言うことではなく別次元での問題として)
DVDの販売が楽しみです。
★★★★★ 2007-05-23 エディー最高☆
映画の公開が決まってから、エディー・マーフィーファンとして、絶対観る!と決めていた映画でした。ビヨンセがヒロインでどうなのかな…とか、多少の不安を抱えつつも観ました。
………いいじゃないですか………!! 予想以上によくて、(歌も演出も衣装も、役者だって!)
思わず、即効でCDも買っちゃいました。(しかもコレクターズ盤)
新人ジェニファーの存在感も圧倒的ながら、控えめな役柄のビヨンセもそのスター性が素晴らしく、脇を固めるエディーもジェイミーも皆、役者と歌手を立派に両立してました。
ストーリーも複雑ではないけれど、分かりやすく、ミュージカル映画としては最高峰だったと思います。この年代のことを知らなくても、きちんと観られる映画です。
★★★★★ 2007-05-22 話自体はよくあるものだけど
それにしても、このジェニファー・ハドソンという新人を発掘してきたのは本作の功績のひとつ。ちょっと太めながら、常にひときわ強烈な存在感と驚異的な歌の上手さ!!
ハドソン演じるエフィーばっかり目立っちゃって、肝心のビヨンセ・ノウルズ演じるディーナの陰が薄く感じられることもあったのですが、60・70年代と、ダイアナ・ロスそっくりに、あの時代のメイクや髪型・衣装がピッタリで、しかも洗練されててオシャレにどんどん美しく変身していきます。また、「ドリームス」としてメジャーデビューを果たしてからは、カリスマオーラが出まくり!!
あと、エディ・マーフィーのジェームス・ブラウンばりのパフォーマンスは一見の価値ありだし、ジェイミー・フォックスもクセのある役を巧演しています。
とにかくモータウン時代を彷彿させる楽曲の数々が楽しい。映画冒頭からの彼女らの歌やエディ・マーフィーのパフォーマンスはもちろん、中盤のジェニファー・ハドソンの歌うバラード・バーションの「ワンナイト・オンリー」の歌詞の内容に打たれ、その歌唱力に圧倒される。一方、ビヨンセたちが歌うディスコ・バージョンはノリノリだ。同じ曲とは思えないこの対比も面白い。
豪華なエンターテイメント映画として超一流でしょう。正にハリウッドの真骨頂。
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